そしてついでにMovableTypeのバージョンを4系から5系にバージョンアップ。
仕事ではWordPressばかり触っているので、MovableTypeは本当に久しぶり。
何がどうなっているのかもいまいち覚えていないのだが、何とか無事にバージョンアップは終了。
mixiやらTwitterやらFacebookやらはてなダイアリーやら、いろいろやっているのでここの更新頻度がこれを機に上がるという事もなさそうなのだが、たまには更新するようにしたいと思う今日この頃である。
]]>そしてついでにMovableTypeのバージョンを4系から5系にバージョンアップ。
仕事ではWordPressばかり触っているので、MovableTypeは本当に久しぶり。
何がどうなっているのかもいまいち覚えていないのだが、何とか無事にバージョンアップは終了。
mixiやらTwitterやらFacebookやらはてなダイアリーやら、いろいろやっているのでここの更新頻度がこれを機に上がるという事もなさそうなのだが、たまには更新するようにしたいと思う今日この頃である。
]]>そしてついでにMovableTypeのバージョンを4系から5系にバージョンアップ。
仕事ではWordPressばかり触っているので、MovableTypeは本当に久しぶり。
何がどうなっているのかもいまいち覚えていないのだが、何とか無事にバージョンアップは終了。
mixiやらTwitterやらFacebookやらはてなダイアリーやら、いろいろやっているのでここの更新頻度がこれを機に上がるという事もなさそうなのだが、たまには更新するようにしたいと思う今日この頃である。
]]>今年は4月から妻が職場復帰し、私は本格的に兼業主夫業に復帰。
9月以降は妻の帰宅が21時前後(場合によっては22時頃)ということで、これまでのように夕飯を食べさせるところまでやればほっと一息(後は夫婦で分担できる)という訳にいかず、子供と遊んだり宿題をやらせたり風呂に入れたり寝かしつけたり。
おかげで「家でのプライベートな時間」はほとんどなくなってしまった。
「なくなってしまった」と言うと何だかマイナスイメージなのだが、個人的には「大変」ではあるものの「充実している」というプラスイメージ。
なんと言っても兼業主夫なのでそれだって立派なやりがいのある仕事だし、こういうことは今しか経験できないし。
結婚や子育てを否定的にとらえる人の多くは「自分の時間がなくなる」「自分の好きなことができなくなる (時間的/金銭的に)」という事を挙げるようだが、私個人としては「新しく好きなことが増えた」という感じ。
確かにやりたい事がいくつもできなくなったが、それとは別の「やりたい事」「楽しい事」にいそしんでいると思えば(多少不満に思うこともあるが)日々充実していると思える。
なんだかんだ言って月1回ペースを目指す形で勉強会を開催しているし、週末には合唱団の練習に行っているし(しかも今年度は指揮者までやっているし)、大学合唱団の公式な飲み会には足繁く通っているし、ごくまれにではあるものの友達と飲みに行ったりしているし。
年度末までにやらないといけない事が山積みなので、しばらくは気の抜けない日々が続きそう。
とりあえず急いで年賀状を仕上げなければ(汗)<年賀はがきの購入すらまだ
saku.inというドメインを取得して運用しているのでURLの変更などはないものの、移転作業に手間取って一時的にアクセスできなくなる可能性があるのでご了承頂ければ幸いである。
]]>これって、Wikiになっていて誰でも編集できたら、新しいタグとかも勝手に増えていって楽だよなぁ
と思ったので、たぐっちゃんさんの了解を得てLivedoor Wikiで作ってみた。
最初はTwitterでのタグに関するページしかないWikiを作ったのだが、(やらないとは思うけど)体裁としてはTRPG全般について扱えるようなWikiにしておこうと思って作り直した。
どれくらい役に立つか分からないが、使われるとうれしいな。
]]>自分の中では電撃文庫がラノベって単語を作った原動力って気がするから、スニーカー文庫を上げられると違和感あったりする。スニーカー上げるならもっと古典もあるやん!とも思うし。 (https://twitter.com/torgtaitai/status/25496915674 )
私はむしろスニーカーが成功しているところに電撃が算入してきた印象です。メディアミックスという意味では電撃が勝ちましたが、スニーカーが「ライトノベル」という道を切り開いたという印象です(電撃はそれをさらに推し進めた、という印象http://twitter.com/torgtaitai
当時はファンタジー小説と言えば翻訳物が多くて、王道と言えば富士見ドラゴンノベルズからドラゴンランス戦記・伝説・英雄伝、あるいは指輪物語(1992年に文庫版が発売された)辺りだったと思うが、どちらも重厚でかなりの文章量。気楽にぱらぱら読むようなものではなかった。
そこへ出てきたのが前述した作品たちであり、さくさく読めておもしろい、という事から若者たちの支持を集めたのだと思う。
私は21世紀になる前には「ライトノベル」と呼ばれて出版される作品にかなり幻滅していてそれ以降の事をほとんど知らないのだが、@torgtaitaiさんが
でも今はもぅ「コミックみたいに気軽に刊行されて読み流せる」がラノベって気が個人的にはしますね。だから今の観点からだと「ラノベは電撃以降」って思ってしまうんでしょうな。(http://twitter.com/torgtaitai/status/25498212305 )という発言に心底驚いたと同時に、「やっぱりな」という思いも抱いた。 私がいわゆる「ライトノベル」に興味を引かれなくなった理由がまさにそこにあったからだ。
その昔「ライトノベル」と呼ばれた作品は、確かに読みやすくはあったが物語の重厚さは失われていなかったり、登場人物の成長や人と人とが心を通わせるすばらしさが描かれていた。
もちろん「今のライトノベルにもそれらはある」と反論する人もいるだろう。「読みもしないで何が分かる」という批判ももっともだ。
ただ、昨今わずかながら期待を込めて読んだ本のいくつかについて、「浅い……」と私が感じたのも事実である。物語の壮大さも、登場人物の成長も、「所詮空想の産物」と思えてしまうのだ。
人生経験が少なく多角的なものの見方ができない若い作者が増えているのだろうか。
あるいは、とにかく短期間に次々と作品を出版していかないといけないので1つ1つについてしっかり物語を考える暇がないのだろうか。(署名は失念したが、驚くほど薄い本(通常の1/2程度の厚さ)を書店で見かけた時には心底驚いた)
「ライトノベルからいろいろなものを学んだ」と言う人たちの「いろいろ」が、昔は10だったものが近年は5になっていないだろうか。それを「今も昔も若者がライトノベルから多くを学んでいる」と錯覚してはいないだろうか。
とはいえそれは自己責任だ。
そういう需要があるのは事実であり、作者も出版社もそれに応えているだけである。読者も含め、誰も悪くない。
内容の薄い「ライトノベル」が読みたくなければ、読まなければよいのだ。私のように。
最近の基準で言えば「ロードス島戦記」はライトノベルの範疇に入らない事もあるらしい。
しかし今の物差しで昔を測る事にどの程度の意味があるのだろう。
「ロードス島戦記」がライトノベルの範疇に入らないというのであれば、そう思えばいい。
ライトノベルであろうがなかろうが、後世に残すべき優れたファンタジー作品である事に異論はないであろうから。
仕事で経営者に会うと、「うちの社員には経営者感覚がない」「会社の状況が分かっていない」というため息を聞くことが少なくない。そんな時、私は「社員の皆さんが経営情報に触れられる機会はどれくらいあるのですか」と質問を返す。
ふむふむ、という出だし。
しかし次の段落で、もうこの記事を読む気をなくしてしまった。
世の中にはまだまだ「社員は由(よ)らしむべし、知らしむべからず」という会社が多いと感じる。説明するまでもないかもしれないが、これは中国の論語にある孔子の言葉を引用したもので、もともとの意味は『大辞泉』(小学館)によると、「為政者は人民を施政に従わせればよいのであり、その道理を人民に分からせる必要はない」というものだ。
ちなみにGoogleで検索した結果をいくつか見てみた。
〔通釈〕 孔子云う、「人民を政道に従わせることはできるが、一人一人にその内容を理解させることは難しい」と。
〔補説〕 論語(泰伯) 人民は為政者の定めた方針に従わせることはできるが、人民すべてになぜこのように定められたかという理由を知らせることは難しい、という意。
ところが、
《「論語」泰伯から》人民を為政者の施政に従わせることはできるが、その道理を理解させることはむずかしい。転じて、為政者は人民を施政に従わせればよいのであり、その道理を人民にわからせる必要はない。
な、なんだってー!
その後あれこれ調べてみると、
何と言うかこう、「前後を読まないにも程がある」という印象。
「先憂後楽」も「嫌な事は先にやってしまおう」みたいな意味がまかり通っていて、本来の意味(Yahoo辞書(大辞泉))が好きな私としては「好きな言葉は"先憂後楽"です」とは口にしたくないと思ってしまう。
最近経営者層を中心に論語がブームのようで、中国文学に親しんだものとしては喜ばしい反面、こういう「ある一部分を切り取って都合よく解釈する」事で「論語を知っている」と自称するのはやめて欲しいと強く思う。
]]>当初はランチ会のためだけに渋谷へ行くはずだったのだが、前日急に渋谷の取引先から「14時半~15時頃に来て欲しい」と言われたので、「わー、ついでができて良かったなー」という展開に。
雨が降っていてやや寒い中、会場となった渋谷のWIRED CAFEへ。
地下鉄の半蔵門線で渋谷入りしたのだが、なるべく現地の近くの出口から地上に出ようと思ってうろうろしたら建物に直結しているのを発見。傘を開かずに到着することが出来た。
WIRED CAFEは、電源はないものの無線LANがある事と、PCがなくてもPCが使える席がある事が魅力だと思う。実は何度か使ったことがあるが、比較的込んでいるという印象がある。TSUTAYA併設だからなのかも知れないが。
ランチ会そのものは11時頃からという話にはなっていたのだが、ランチ会特有の(?)緩さ故に私は11時15分過ぎに到着。
すでにお三方は到着されており、わいのわいのとあれやこれやの話を。
あ、ちなみにお昼は「温泉卵とアボカドのねぎとろ丼」を食べた。おいしかった。もう少し量があると嬉しいけれど。
途中「育児」の話になって私と@chacoさんとでわいのわいの盛り上がったのだが、他のお二人には若干微妙だったのではないかと後で反省してみたり。
一番印象に残っている話は
実は意外と身近にビジネスチャンスがある → しかしそれをものにするためにはものにならないうちからものにならないにも関わらず付き合い続ける必要がある → なかなかそこまで余裕がない → そういう所に営業に回ってくれる営業さんとかいないかなぁ
最後に、@chacoさんのBlogのランチ会に関する記事から引用。
私は夜の外出は頻繁にできません。
でも、同じような状況の方ってたくさんいると思うのです。
たいていはSOHOなお母さんかなと思いますが、子どものいない間なら
ちょこっと外出できるよ。という感じの方。
そういう方と何がしたいという明確な何かがあるわけではありません。
でも、集まって、顔を合わせて話をしていけば何か見つかるかもしれません。
勉強会でも、ただの雑談でも、とりあえずなんかやってみたいなーと思ったのでした。
・日本語
・なじみやすいメロディー
・適度な難易度
・適度な長さ
・曲に対する指揮者の思い入れ
これらを兼ね備えていて実にバランスがいいのだ。
ということで「これで決まり!」とするのも1つの手なのだが、所属している合唱団は「選曲総会」というものがあって、その年に歌う曲はこの総会で決定される事になっている。
立候補時点で「この曲!」と宣言していた訳でもないのに、選曲総会で他の選択肢がないというのはいかがなものか。そう思う故に、他にも曲を探しているのだがこれがなかなか難しい。
まず第一に、合唱の楽譜の扱いがどのお店でも昔に比べてぐっと少なくなっているという状況。
先日渋谷のYAMAHAに楽譜を見に行ったのだが、私が大学生だった頃の2/3~1/2くらいになってしまっている。
主に「ディズニー」の曲を探しに行ったのだが、混声版で英語歌詞のものはほぼ皆無だった。
ミュージカルのメドレー(特にウェストサイドストーリー)を見てみたものの、私が良く知っているものはほとんどなし。(これは単に知識が少ないという話もある) かろうじて名前で引っかかったのは「ライオンキング」と「オペラ座の怪人」くらいだが、実は私が良く知らないので却下。次年度は「今の段階でよく知っている」曲を選ぶと決めているので。
今度、銀座のYAMAHAでミュージカル曲やディズニーの曲の楽譜を物色しなければ。
次に、先ほど挙げた「地平線のかなたへ」ほどバランスが良い曲が他にない事もある。
例えば新実徳英の「やさしい魚」や團伊玖磨作曲の「筑後川」、小林秀雄作曲の「九州民謡のためのコンポジション」も悪くはないのだが、「地平線のかなたへ」に比べるとどうも気持ちが入らない。
池辺晋一郎作曲の「三つの不思議な仕事」はさすがにちょっと短すぎる気がするし、萩京子作曲の「飛行機よ」は既に演奏会で取り上げた事がある上にその時の指揮者も在団中なのでちょっとやりたくない。
なかなか良い曲が見つからないので、次第に気持ちは「もう"地平線のかなたへ"でいいんじゃないの?」という方向へ傾いていく。
すると「選ばれない(であろう)曲のために労力を傾ける」事に対する不毛さについ目が行ってしまう。
演奏会の1ヶ月ほど前になれば曲の公募も始められるので、そこでよい曲が出てくる事にも期待してはいるのだが、「今の段階でよく知っている」曲という制限を設けたいのでちょっと難しそう。
ここから2ヶ月弱の間に良い曲(そして楽譜)にめぐり会えると良いのだが……。
]]>今現在リースしているので審査に落ちるという事はないと思う(リース額もほぼ同等なので)が、結果が出るまではやはりちょっと心配である。
リースするPCのスペックは下記の通り。
----
Optiplex 980SFF スモールシャーシ モニタなしパッケージ - OptiPlex 980 スモールフォームファクタ, Windows(R) 7 Professional 正規版 (日本語版) 64ビット
-- シャーシ:
-- OptiPlex 980 スモールフォームファクタ
-- CPU:
-- インテル(R) Core(TM) i7-860 プロセッサー(2.80GHz、8MB L3 キャッシュ)
-- キーボード:
-- Dell Entry Quiet Key 日本語キーボード (USB)
-- メモリ:
-- 8GB(2GBx4) DDR3-SDRAMメモリ (1333MHz)
-- ビデオコントローラ:
-- ATI(TM) Radeon(R) HD 3450 256MB (DVIデュアルモニタ用ケーブル付,ロープロファイル)
-- E-メールサポートラベル:
-- あり
-- ハードディスク:
-- 64GB モビリティSSD (2.5インチ)
-- OS:
-- Windows(R) 7 Professional 正規版 (日本語版) 64ビット
-- マウス:
-- Dell マウス(USB、2ボタン、ホイール付、黒)
-- 光学ドライブ:
-- DVDスーパーマルチドライブ (ソフトウェア:CyberLink PowerDVD(TM)/Roxio(R)Creator 10.3)
-- 内蔵スピーカ:
-- Dellビジネスオーディオスピーカ(モノラル)
-- ドライバメディア:
-- リソースDVD
-- ハードディスク 2nd HDD:
-- 2.5インチ 320GB セカンド SATA HDD (7200回転)
-- サポートサービス:
-- [ベーシック]3年間 翌営業日対応オンサイト保守サービス
-- クイックリファレンスガイド:
-- クイックリファレンスガイド (日本語)
-- EnergyStar:
-- Energy Smart対応
-- システムマネージメント:
-- Systems Management(MEBx Engine)なし/ASF構成
-- チップセット:
-- Intel(R) Q57 Express チップセット
-- サウンドコントローラ:
-- RealTek ALC269 High Definition Audio
-- マニュアル:
-- 電子マニュアル
合計金額: 182,716円
]]>仕事柄AdobeのCreative Suite(以下CS)にはお世話になっているのだが、次期バージョンのCS5が5月28日に発売される事が発表された。
]]> 私が現在使っているのは「CS3 Web Premium」というもので、20万円以上した。仕事柄「ダイナミックテキストの縦書き」が必要になってきたので、CS5が発売されたら必ず「Web Premium」を購入する事は心に決めていたのだが、しかしいざ発表になってみると、素直に「CS5 Web Premiumにアップグレード」とは行かない状況が明らかになってきた。
パターン1:
Adobe CS5 Web Premium (アップグレード版) を購入する
→ 134,380円
パターン2:
Adobe CS4 Web Premium (アップグレード版) を購入して、CS5 Web Premium へ無償アップグレード
→ 92,380円
パターン3: CS4 Web Standard (通常版) を購入して、CS5 Web Premium へ無償アップグレード
→ 125,980円
※ 価格は2010年4月12日にyodobashi.comで調査
なんと、普通にアップグレードするよりもCS4 Web Standard (通常版) を購入して、CS5 Web Premium へ無償アップグレードする方が安いのだ。
ちなみに何故このような事が起こるかというと、CS4には存在した「Web Standard」がCS5では存在せず「Web Premium」に一本化されたからである。
このため、この時期に「CS4 Web Standard」を購入した人は本来なら「CS5 Web Standard」への無償アップグレード権が付属するところを「CS5 Web Premium」への無償アップグレード権が付属しているために上記のような価格の差が生じてしまう。
CS3の時に20万以上払った身としては釈然としないが、購入してから今までずいぶんとお世話になっている訳だから、うだうだ言っても仕方ない。
今はCS4から実装された「ダイナミックテキストの縦書き」や「インバースキネマティクス」を使ってみるのが楽しみだし、CS5 Web Premium にはFlash Builder 4 (Flex Builder 3の後継製品)が付属するようなので、そちらも楽しみである。
あれ、私が期待してるのはFlash関係だけ、なのか……?(確かにPhotoshop、Illustrator、Firewoksはデータの受け取りとちょっとした加工にしか使ってないな。Dreamweaverよりもテキストエディタ(Emeditor)を重宝してるし)
]]>○ 基本的には満足
音楽を楽しむ、という意味では満足している。
1年で驚くほど音楽面が向上した、という事は特にないのだが、「音楽に興味を持つようになった」事と「音楽を身近に感じるようになった」ので。
そういえば昨日の発表でマイケル・ジャクソンの「スリラー」を演奏したグループがあったのだが、長男が聴きながら私に「なんだかまいける・じゃくそんさんの曲みたいだね」と言ってきたのには驚いた。テレビでマイケルの訃報が流れた際に何度となくかかっていたからだと思われる。
○ 「弾き方」を無視するのは不満
小さい子供は「上手い下手」より「興味を持ち続ける」事が大切なのだろうから仕方ないとは思うのだが、「弾き方」についての指導がないのは不満。具体的に言うと「手の形」がおかしいのだ。通い始めて3~4ヶ月の頃「指を全く曲げないで弾いていた」のは、本当に驚いた。
ピアノを習っていた姉に言わせると「難しい曲になれば変な弾き方だと弾けなくなるから、そこで自然にあるべき形になるとは思うよ」との事だが、小さい時にあまり変な弾き方の癖が付くと成長してから修正するのもそれなりに大変ではなかろうか。
日本人はとかく形から入りがちで、「きれいだし技術はあるが伝わるものがない」などと酷評されたりもするが、それでも「出来るにこした事はない」事について多少なりとも指摘があって良いと思うのだが。
今のところの方針としてそう遠くないうちにピアノに切り替えたいと考えており、それを機にヤマハから個人のピアノ講師に切り替える事も検討中。とは言えヤマハにも個人レッスンはあるので、そこも視野には入れておこうと思う。
まずは今年6月に行われる演奏会会計の予算案審議。
実は密かに(?)演奏会会計なので、あれこれ説明して承認をもらう。これというもめ事もなく、承認されて終了。
次に次年度(6月が演奏会なので、任期は今年7月から1年間)の役職決め。
団長や会計はもちろん、「先生」のいない団なので指揮者も団員の互選で決める。演奏会が15回を超え、さらに人数も40人を超える社会人合唱団では珍しいようにも思うのだがどうなのだろう。
ちなみに指揮者は混声合唱ステージ2つと男声合唱ステージ、女声合唱ステージのそれぞれに1人選出される(兼務可だが大変なのでほとんどない)ので、合計4人が選ばれることになる。
最近は育児を優先していることもあって練習出席率も3割~4割程度と、普通に考えればとても指揮者をできるような状況にはないのだが、歌うことより指揮をする方が好きな性分なので、かれこれ2年近く指揮をしていないと「指揮者になりたいなー」という思いも募ってくる。
さらに、私はこの合唱団で過去に延べ8年間指揮者をしていたのだが、ここ数年はやったりやらなかったり。最後に指揮をしたのが2008年6月なので、私の指揮を見たことがない団員も最近ぐっと増え、「ちょっとここらでまた指揮者としての存在感を示したいな」などと思ったのも事実。
しかしそれよりも何よりも、最近合唱団で役職に就く人は皆とても一生懸命お仕事をしてくれる反面、社会人なので誰もがそこまできちんと合唱団のお仕事をできる訳でもないのに「そうしないといけない(役職に就けない)」という空気が出始めているように感じ、「指揮者といえども、出席率が多少悪くても努力次第でなんとでもなる」という事を示したいと思って今回は「混声合唱ステージの指揮者」に立候補させてもらった。
話し合いは特に紛糾した訳ではないのだが、やはりどのように練習を進めていくのか、実際のところどの程度出席できるのかなど、私に対する質問が大半。こちらとしては変に隠しても仕方がないので、洗いざらい思っていることを話す。
その結果、ありがたい事に希望通り次年度の指揮者に当選し、ほっとすると同時に気持ちを引き締めていかないといけないなと思っているところである。
もっとも、来年度の話より前に今年度の演奏会の練習量が圧倒的に不足しているので、それをここからどう挽回していくかの方が当面は問題なのだが……。
]]>その方はActionScriptを使わずに作られているようで「タイマーの時間を長くしようとするとフレーム数の限界が」という話が出ていたので、、「私が作りましょうか?」と思わず宣言してしまったのである。
以前AS3へ移行するチャンスがあった(仕事で1本作った)のだが、その後にActionScript 2の案件が来たりしてもうすっかり忘却のかなた。
ここらでAS3を思い出す良い機会、という打算もあった。
そんなこんなで、ActionScript 3 (AS3)のリハビリも兼ねて作ってみた。
何かの拍子にうまくカウントしなくなる時があるっぽいのだが、事象の再現条件がちょっと分からなかったのでそのままにしてある。条件が分かった方はぜひコメント欄にコメントをお願いしたい。
○ とろ庵さんのデジタル時計用フォント「SEVENBAR」を使わせていただきました。感謝!
<仕様>
<19:50追記>
バグの原因を発見したので修正。