好奇心旺盛な我が息子。手にしたものは何であろうと口に運び、挙げ句の果てにはちゃぶ台までかじる始末。
人がトイレに入っていると扉を開けようとする。開かないと泣く。仕方がないので、わざと少し開けておいてやると、うれしそうに開け閉めする。
今日トイレで小さい方の用を足していたら、いつものごとく息子が扉を開けてにっこり微笑んだ。
次の瞬間、水平方向へは等速直線運動、垂直方向へは等加速度運動をする小に手を伸ばす息子。
叫ぶ私。聞きつけて同じく叫ぶ妻。手を口へ運ぼうとする息子。
子育ては日々戦いである……。
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