先週末は大学サークルの同期の結婚式。結婚相手が同じサークルの後輩ということで、出席者の3分の1はサークル関係者である。新郎が超絶かっこいい(サークル時代は「ホスト」と呼ばれ、現在職場では「プリンス」と呼ばれているらしい)のに加え、新婦は入団当時並み居るフリーの上級生のほとんどから狙われていたというかわいらしさ。ここまで絵になる新郎新婦もなかなかいないだろうと、思わずため息をつきたくなった。
人前式も手作り感があふれていて、特に二人で起草したという結婚宣言書に列席者全員が署名するという趣向が良かった。緊張のあまり新郎が新郎用の指輪を新婦にはめるというアクシデントはあったけれど(苦笑)
そして二次会は自分が幹事ということで始まるまでひたすら緊張。心配性なので、忘れ物はないか、チェックに漏れはないか、気になって仕方がない。実際いくつかミスはあったけれど、いずれも列席者にとっては知らなければ気が付かないものだったのが救いだった。
新郎新婦に内緒の企画が喜んでもらえたようだし、グループ対抗クイズもそれなりに盛り上がったようで幹事としてはほっと一息。
これからも仲良くお幸せに。
会場の人に「本職の司会者かと思いました」と絶賛されたが、自分としては話しすぎを反省……。
コメントする