国際千葉駅伝。なんとうちの目の前の道がコースになっている。なかなか陸上競技を目にする機会はないので(テレビではよく見るけど)、昨年に引き続き観戦。
13時から中継が始まり、まずはテレビ観戦。目の前まで後10分くらいになったらそそくさと家を出る。
今年は目の前の道が含まれる区が5kmという駅伝にしては短距離になった事と、目玉選手もいないという事で昨年より混んでいない。10分前でも悠々見ることが出来た。
昨年初めて目の当たりにして感じたのは、選手(特に男子)の速さ。テレビでは1kmを3分ペースというのがどのくらいか分からなかったが、目の当たりにすると驚くべき速度である。「ぴゅー」という擬音が適切。
そして観戦するまでよく知らなかったが、実は男子のレースが終わった後に女子がスタートするのではなく、たった10分差で女子もスタートしているのだ。テレビは同時中継しないだけなのだった。待つことしばし、女子がやって来る。
女子選手も全員通過してからのんびり帰宅。早速録画しておいた中継をチェックしてみる。昨年は「まさに家の目の前!」という絶妙のタイミングでCMに入ってしまったのだが今年はどうか。
結果的に男子も女子も見事に映っていた。もっとも、選手に注目していたら絶対に気づかないだろう。知っていてようやく発見できたくらいだから。父親がマラソンや駅伝の中継をよく見ているからおそらく今日も見ていただろうが、発見は出来なかったに違いない。
そんな、のんびりとした休日。
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