ま、私にとっては少しも聖地ではないのだが。
どろっぷ氏の手伝いでサークル参加。
前日は妻の体調が悪い中、仕事ではないものの打ち合わせのために新宿へ。帰宅後妻に「明朝体調が悪ければ行くのをやめる」と言うが、「あなたが出ていく時間は寝ているから、体調が悪いかどうかは伝えられない」とすげない返事。体調不良時は午前中で早期撤退することにして、とりあえず行くことにする。
前日は何だかんだで2時就寝。起床は5時半。さすがに眠い。
6時15分に家を出て、万札を崩すためにコンビニで弁当を購入。飲み物は水筒でお茶を持参。
6時50分に南船橋駅でどろっぷ氏と合流。眼鏡をしていなかったため、新木場まで双月氏に気付かぬ失態。申し訳ない。
道中どろっぷ氏と話していて、コミケ初参加は高校1年か2年の時だから、気が付けばコミケ歴10年以上(途中中断あり)となっていることに愕然とする。
到着して設営。とは言ってもビラの整理とゴミ捨てくらいしかすることがない。ゴミ捨てついでに次回参加申込書を購入。
次回からインターネットでの申し込みが可能になるらしく、なかなか興味深い。郵送に比べて締め切りも1週間遅くなるようなので、次々回の冬コミ申し込み時には威力を発揮することだろう。
ちなみに右隣は有名どころだったらしいが、私にはさっぱり分からず。
お二方は出撃して行き、私は一人お留守番。最近購入したDocomo N902iにプリインストールされているドラゴンクエスト2をプレイしながら応対していたが、どうにもゲームとお客の頭の切り替えがうまくいかないので途中でやめる。
右隣の有名どころは、有名どころにふさわしい混雑。そして左隣の風俗評論系サークルもかなりの混雑。下手をすると左右からの人垣でこちらのサークルへの道が閉ざされてしまうため、サークルスペースからはみ出る(こちらのサークルの前で物色している)人には容赦なく声をかけてどいてもらう。
ちなみに左隣はちょっとかわいい女性が1人で切り盛りしており、朝一から16時までずっと1人、そしてお手洗いに行った形跡もなし。脱帽である。
お二方が戻ってきたので昼食を摂り、まずは西館へ出撃。
西館の目的は電源不要のTRPGと同人ソフトのLinux関係。そこそこの収穫。東館との行き来がとにかく人が多くてうんざりだった。
東館に戻って、評論と創作文芸を回る。こちらの収穫は1冊のみ。「コピー本に見えないコピー本の作り方」(200円) これはいいところを突いていると思う。
後は16時までまったり。Pootwork氏(通称)を見かけて、元気そうな姿にうれしくなったり。
その後は船橋での打ち上げ、と行きたいところだったが妻の体調が心配だったので帰宅。
睡眠不足がたたって、車中では気が付いたら寝ていたのだった。乗り越さなくて良かった。
コメントする