昼食にレトルトをよく食べる。
自宅作業なので基本は自炊。とはいえ1人分作るのは激しく面倒くさい。かといってカップラーメンのようなお湯を入れるだけのものには抵抗がある(実家で一切出てこなかったので)。
自分の中では、袋入りラーメン(or焼きそば)が最低ライン。あれならキャベツを追加したりできるので。
で、レトルトをよく食べる。ご飯だけは炊いておいて、かけて食べる。1つ89円とか99円でカレーやら親子丼やらを購入しておくのだ。
湯煎はフライパン。底の狭い鍋よりも少ない水の量でできるし、底面積が広いから火の通り(水の温まり方)が早い。
いつもはすぐ食べたくて仕方がないので、指定された時間が経ったらすぐに火を止めて食べてしまうのだが、今日は見積書を作りながらだったので、ついうっかりそのまま放置してしまった。
そうしたら、台所から「ぼんっ!」という破裂音。
どうやら水がなくなり、フライパンから直接熱が伝わって内部が激しく加熱され、空気が膨張してレトルトの袋がはじけた模様。
いやもう袋の継ぎ目がたまたま下を向いていなかったり、沸騰促進のためにふたを閉めていなかったら、大惨事になるところだった。
中身を鍋の中にぶちまけただけ(しかも水は蒸発済)なのでそのままご飯にかけておいしくいただいたのだが、やはり火の元には注意が必要だと再確認。
皆様もお気をつけを。(たぶん他にいない)
コメントする