結婚式二次会だった

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 昨日は大学同期の結婚式二次会へ。クローク係を頼まれていたので、30ほど早く行く。お店の入り口が分からず、5分ほどさまよったのは内緒。

 お店のある地下に降りたら、どうにも見た事がある光景。その昔、会社の同期の女の子の結婚式二次会で来た覚えが。
 会場の人からクロークについての説明を受けて、開場までしばし待ち。

 披露宴から流れてくる人が多く、引き出物が思いの外かさばる。荷物多すぎだろ、と突っ込みたい人多数。
 そして分かってないのか何なのか、単なる私服の人が数名。あまり二次会に参加する機会がないとそんなものなのか。
 そうこうしているうちに披露宴会場から新郎新婦も到着。

 二次会スタート!
 で、受付とクローク係はいつ撤収できるのか? 何も声をかけられないまま、位置的に会場内の様子もうかがう事が出来ず理不尽な思い。仕方がないので受付の女性2人には「入り口近くで見てきて下さい」と言い、自分は寂しく留守番。
 お店の人が来て「お金はお預かりできますけど?」と言われる。会場内の幹事を探してきてどうするべきか聞いてみる。どうやら全く何も考えていなかった様子。
 ようやく開放。すでに2次会開始から20分ほど経過。

 二次会終了後にフォイエル関係者で話をしたのだが、新婦は昔に比べて大人っぽくなった気がする。ドレスもよく似合っていたし。

 自分が結婚式二次会を仕切った経験があるので、受付&クローク係の撤収が考慮されていないというのはちょっとどうかなーと思ってみたり。
 途中○×クイズなどもあったが、そう大きい訳ではない開場ではやや無理があったような。クイズが新郎側のものばかりだったのもちょっと気になった。

 そしてクローク係は終了後こそ死にそうに大変だという事を初めて知った。番号札を出されても、すぐにその番号を探せない。お客様は次々来る。荷物は大量。
 何気なくお願いしていたクロークだが、これからは係の人を尊敬したいと思う。

 その後はフォイエル関係者で3次会。
 芋焼酎の品揃えが良く、久しぶりに伊佐錦を飲んでご満悦。
 伊佐錦は「お薦め」というより、昔から帰省するたびに飲んでいる(祖父ご愛飲銘柄なので)、私にとって「芋焼酎と言えばこの味」なのである。

 その他、久しぶりにお会いする先輩とじっくり話をしたら、次年度パソコン教室の講師をするような話を持ちかけられてみたり。(本当にするかどうかはまた別問題だが)

 その反動なのか、今日は一日ぐったり。
 もったいないな……。

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