お七夜

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 演奏会は特に緊張も高揚もなく、私としては淡々と終了。
 まぁ練習でできていた事はできた。練習でできなかった事はできなかった。

 現役は昨年よりややまとまりを欠いた気がする。ソプラノを除いてパート内の声が揃っていなかったため、迫力不足だった。

 ただし第2ステージの演出ステージは逸品。
 ほぼずっと動き続ける過剰とも演出をそつなくこなし、声もしっかり出ていた事が一つ。
 そして演出が曲の内容に即していて、歌を目からも味わえたのがもう一つ。過去に見た大学合唱団のどの演出ステージよりも印象に残った。

 打ち上げからは7時に帰宅して即就寝。

 10時頃妻に声をかけられるが、何故か9時と錯覚。そのままごろごろし続ける。10時半にあわてて起床。

 朝食を摂って身支度を調えた後、隣駅に住む義母を車でピックアップ。そのまま私の実家へ向かう。

 実家では姉と姪・甥も来ていてにぎやか。
 「芙由香」という名前を披露(すでに全員知っているのだが)

 息子は最初家にはいるのも嫌がったが、30分もするとすっかり思い出したのか従兄弟(1つ上)とつるんで遊び放題。
 出された食事は小食の女性用くらいの量があったのだが、息子はあっさり完食。食い意地だけは張っている。

 途中公園に行ったりしつつ、17時過ぎに辞去。
 帰りの道が若干混んでいたものの、18時半には帰宅。

 睡眠時間が3時間だったが、何とか事故を起こすことなく無事に1日を終えられる事ができてほっと一息である。

 そしてさすがにそろそろ眠気が……。

P.S.よく考えないとお七夜と初七日を混同してしまうのは内緒。

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