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2008年05月20日
コンベンション
去る18日(日)に、友人に誘われて田町で行われたコンベンション(?)に参加した。
詳細は後日改めて書くとして、簡単に感想を。
※ 参加したコンベンションののサイト
RPG広場 (http://sunkiti.me.land.to/ )
※ コンベンション主催者のBlog
SUNのまにまに日記 (http://sunkiti.jugem.jp/ )
> コンベンションの記事
- TRPGをやるのは数年振り
- ルールは「ソードワールド2.0」
- プレイヤー4人の卓
- キャラは、新種族「タビット」のコンジャラー2&セージ1
- ソードワールド2.0は、ソードワールドRPGとは似て非なるもの
- 「ソードワールドRPG」を発展させようとしていじっているうちに、原形をとどめなくなってしまった感じ (だから世界そのものを別物にしてしまったのだろうけど)
- ルールブックが案外使いづらい (特にキャラメイク時に情報不足な感じ)
- ルールブックを小出しにするのはどうかと (キャラクタシートに欄があるのに、ルールブック1では触れられていない内容があるとか)
- 武器の特色が薄く、剣至上主義っぽい (まぁ「ソードワールド」という看板に偽りはない訳だが)
- レンジャーはレッサースカウターという感じでかわいそう
- ソーサラー以外の魔法使いすべてに回復魔法があるのは何だかな
- レベルが上がっても消費経験点が下がらないのも何だかな (1レベルに使いたい魔法があれば、レベルを上げるメリットがない)
- どんな武器でも+100ガメルで魔法の発動体になるのは何だかな
- 魔法戦士が奨励されている感じ。個人的にはそういうヒーロー路線は好きじゃない
- 武器の必要筋力が固定値なのはどうかと思う。旧作のように幅を持たせて欲しい
何となく「現代っ子向き」なのかな、という印象。要するに魔法戦士がばんばん活躍しちゃう世界観なんだ、と。
ゲームなんだからそういう格好良さを目指すのも悪くないのだが、長く遊んでもらうには「いぶし銀のサブキャラも楽しい」ルールにした方が良いと思う。技能の数が増えただけに、現状では1〜2つの技能に絞るとなかなか活躍しづらい印象。
2008年05月20日 17:09
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