文学少女が映画化

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 久しぶりに好きと言えるライトノベルに出会ったな、と思っていた「文学少女」シリーズが映画化されるらしい。

 以下、公式サイトのオープニングムービーを見た感想。

 声のイメージがちょっと違うような……。

 心葉はもう少し子供っぽくて良いと思う。
 遠子先輩はもう少し落ち着いた声で、竹田さんはもっときゃんきゃんした高い声。芥川君は渋いにも程があるだろう、と(ちと低すぎる……)。

 全体的に違和感はあるもののこの作品が映像化されることについては期待があるし、「全然駄目」と断言するほど悪いかと言われるとそこまででもないので、素直に公開を楽しみにしていたいと思う。

 それを前に、いち早く映像(オリジナルアニメーション『"文学少女"の今日のおやつ ~はつ恋~』(10分) / スペシャルコンテンツ『劇場版"文学少女"プロモーションビデオ』)が見られる「DVD付特装版"文学少女"見習いの、傷心。(ファミ通文庫)」を購入するかどうかが最大の悩み。


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