ついカッとなってタイマーを作った話 (同日19:50追記)

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 でも後悔はしていない。

 事の発端は、TRPG SNSでTRPG仲間(mixiで言うところのマイミク)が「必要があったのでタイマーを作った」と日記を書いていたこと。

 その方はActionScriptを使わずに作られているようで「タイマーの時間を長くしようとするとフレーム数の限界が」という話が出ていたので、、「私が作りましょうか?」と思わず宣言してしまったのである。

 以前AS3へ移行するチャンスがあった(仕事で1本作った)のだが、その後にActionScript 2の案件が来たりしてもうすっかり忘却のかなた。
 ここらでAS3を思い出す良い機会、という打算もあった。

 そんなこんなで、ActionScript 3 (AS3)のリハビリも兼ねて作ってみた。
 何かの拍子にうまくカウントしなくなる時があるっぽいのだが、事象の再現条件がちょっと分からなかったのでそのままにしてある。条件が分かった方はぜひコメント欄にコメントをお願いしたい。

とろ庵さんのデジタル時計用フォント「SEVENBAR」を使わせていただきました。感謝!

<仕様>


  • セットできる最大の時間は9時間59分59秒
    (理論上いくらでも長くできるが、ほぼ使わないであろう桁のためにスペースを用意するのももったいないので制限を設けた)

  • 30秒を切ると秒のカウント方法が変わる

  • 31秒以上をセットしてスタートすると、30秒を切った時点で画面が赤くなる

  • 1秒単位でのセットは不可 (10秒単位)


<19:50追記>
バグの原因を発見したので修正。

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