長男の中学校の運動会が近づき、急に脳裏をよぎったので、ここに書き散らしておく。
マリーンズ時代の的場の応援歌、好きだったのよね......。
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長男の中学校の運動会が近づき、急に脳裏をよぎったので、ここに書き散らしておく。
マリーンズ時代の的場の応援歌、好きだったのよね......。
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千葉ロッテマリーンズの藪田投手が引退を表明した。
私が友人に誘われて千葉マリンスタジアムに初めて行ったその日、先発していたのが藪田選手だった。
その時友人が言った言葉は、今でも忘れられない。
今日の先発は藪田なので期待しないで下さい。
今でこそ分かるが、当時はその言葉の意味がさっぱり分からなかった。
そもそも「藪田」という選手の名前すら知らなかったのである。
で、試合は友人の言葉通り敗戦。
確かその後2試合連続で、観戦に行った試合の先発は藪田。
覚えましたよ、藪田、やぶた、ヤブタね。
勝てない先発藪田。
しかし2004年にボビー・バレンタインが監督になり、中継ぎに配置転換されてからは、その才能を開花させた。
YFKの一角を担って2005年の日本一の立役者となった事を記憶にとどめている人も多いはず。
大リーグ挑戦、マリーンズ復帰を経て、マリーンズの守護神となり、まだまだやってくれると思っていたのに、今年はケガの影響もあって1軍はおろか2軍でも登板がなかった模様。
今季は小野晋吾も引退を表明していて、久しぶりにホーム最終戦に観戦に行きたいような気分である。
(でもかなり混むから子連れは辛いし、子どもを置いて自分だけ行くのも気が引ける)
千葉県千葉市に住んでいるので、新聞にそごう千葉店のチラシが折り込まれる事がある。
いつもなら目も通さずに捨ててしまう(もちろんリサイクル)のだが、先日妻が「見てごらん」と言うので見たところ「千葉ロッテマリーンズ GO!GO!応援セール」という文字が。
まぁ千葉ロッテマリーンズは地元千葉の球団だし、本拠地は同じ千葉市内にあるので、それ自体は珍しくもない。
背番号にちなんだ1,000円台(背番号1: 大嶺)、2,000円台(背番号2: バレンタイン監督)、3,000円台(背番号3: サブロー)という商品を用意しているらしい。
ちなみに妻に聞かれたのだが背番号4は不在である。
「球春だねぇ」と思って破棄しようとしたその瞬間、私は思わず「うぉ」と声を上げてしまった。
背番号5 堀プライス
堀プライス! 何という本気!
堀と言えばもはや数少なくなったオリオンズ戦士!(確か後は小宮山くらい)
通算2,000本安打まであと202!
内外野をこなすユーティリティープレーヤー!(最近は2塁固定)
1995年にバレンタイン監督が「アメリカに連れて帰りたい」と言った「太平洋で一番右打ちのうまいバッター」!(これはパシフィックリーグで一番、の誤訳と思われる)
いや、イベント開催者側としては「背番号5」の選手が必要だっただけで、「堀幸一愛」にあふれての所業ではないであろうことは分かっているのだがつい。
どうでもいいが、長男(5歳)はWBCに関する報道を聞いて「イチロー」が「サブロー」の友達(チームメイト)だと思っている様子。
「イチローってマリーンズなんでしょ?」
うーん、まぁ「マリ」である事は確かなんだが……。
※ Webでも情報が見られる模様 → 「そごう千葉店:店舗情報」
※ この記事、愛読している薫友さんの「千葉ロッテマリーンズ応援Blog マリンブルーの風」で取り上げてくれないかなぁ。
アメリカの観客もコバマサ劇場に魅せられるのだろうか……。
「幕張の防波堤」こと、元千葉ロッテマリーンズ 小林雅英投手の事を知っている人も知らない人もこの動画をどうぞ。
昨晩友人のどろっぷ君に急に誘われて、今日はマリンスタジアムへ。
とは言っても18時からの1軍ではなく、11時からの2軍の試合。
弁当を作って息子と現地へ向かう。妻が買い物から帰るのを待ったりしたので、現地へは11時半前に到着。
妻子が実家に行くというので、急遽千葉マリンスタジアムへ。マイミクのどろっぷ氏が行くのを聞いていたので合流する。
試合はマリーンズ渡辺俊、ライオンズ西口の投手戦で、8回を終わって2-1。後は9回を小林雅が締めて勝利、のはずが大炎上で4失点。その裏に1アウト満塁まで攻めるものの1点が取れずに敗戦。
先頭打者に0-3まで行った時に2005年のプレーオフ第3戦の事が脳裏をよぎったのだが、まさに予感的中だった。
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