2005年6月アーカイブ

 メガネ拭きが洗えるとは知らなかった。
 てっきり使い古したら買い換えるものかと。

 仕事でwebサイトを制作している。
 先方が横暴ということは全くなく、お互いがお互いに様々な提案を行いながら1つずつ構築されていく感じ。
 自サイトと違って明確な目的があるので、考えたり構築したりするのが実に楽しい。

 思い入れのある1曲と言えば、Bjrk(ビョーク)の「I've Seen It All」もあったのだった。映画「Dancer in the Dark」は今までに見たどの映画よりも強い感銘を受けたのだが、その中でも「I've Seen It All」のシーンは、ただただ呆然とスクリーンを眺めていたのを強く覚えている。

 なにやらどろっぷ氏よりバトンを渡された。Blogではない(注:この頃はまだ単なる日記CGIを使用していた)ので自由参加らしいが、せっかくなので答えてみる。

1. コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
 今出先なので正確なところは分からないが、CD20枚ほどだった気がする。大体200曲くらいだろうか。1曲5Mとすると1000M = 1G。もう少し少なかった気がする。

2. 今聞いている曲
 聞いていない……。家にいたなら聴いていたであろう曲はWe Love Marines。

3. 最後に買ったCD
 E ~Complete A side Singles~ (初回生産限定盤)
 解散するというので、初回生産限定版を購入してみた。こういうポップスのCDを中古以外で購入するのは私にしては珍しい。普通はクラシックや合唱のCDしか購入しないのだが。

4. よく聞く、または特別な思い入れのある5曲
・We Love Marines
 マリーンズファンとしては外せない。今度テイチクから発売されるらしい。

・西脇唯 『風の大陸』
 その昔ドラゴンマガジンを購読していた頃、比較的好きだった小説が風の大陸。あまりの長さに追うのをあきらめたが……。
 映画になった時に、その予告CMで流れていたのがこのサントラCDに収められていたそのものずばり「風の大陸」という曲。レンタルで借りてきてダビングして以来、小説を書く時によく聞いている。

・高田三郎作曲 『水のいのち』
 生まれて初めて指揮をした合唱組曲。意味深い歌詞と素朴なメロディーで、日本人作曲家による合唱組曲の定番中の定番。

・中島みゆき 『永久欠番』 (アルバム「歌でしか言えない」収録)
 この曲はおそらく私の人生を変えた(方向付けた)であろう曲。アルバム収録曲なので知名度が低いが、これこそ中島みゆきの曲の中でもぜひ多くの人に聞いて欲しい。SMAPの「世界にひとつだけの花」も目じゃない、と勝手に思っている一曲。
 ちなみにアルバム「歌でしか言えない」および「EAST ASIA」は秀逸だと思う。コアなファンの間ではそうでもないようだが。

・THE ALFEE 『Love Never Dies(アルバム「LOVE」収録)』
 THE ALFEEの中で一番好きなアルバム。そしてその中でも一番好きなのがこの曲。1996年というとちょうど大学に入学した年。彼女との付き合いも3年近くになり、気の早い&考えが古風な私はそろそろ結婚を視野に入れていた。けれどもちろん大学に入ったばかりで結婚するなんてありえない話。そんな時に聞いて強く感情移入したのがこの曲。彼女が好きで、絶対に結婚するんだ、という思いを強くした。
 その後別れも経験しつつ、無事に初志貫徹。思い出深い曲である。

5. バトンを渡す5人
 はてなの「Musical Baton」の説明によれば「ちなみに「baton」には「指揮棒」という意味もありますのでブログ上の繋がりを終わらせることも指揮者の手にゆだねられています。」との事なので、このバトンはここで終了いたします。
 ここをそれなりな頻度で見ている人でBlogを開設している人を5人も思いつかないので……。

 6/25(土)は高校の後輩の結婚式だった。式自体は3月、5月に続いて今年3度目。二次会は4月、5月に続いてやはり3度目である。そして今週末も……。

 乃木神社での古式ゆかしい挙式、披露宴では新婦の友人の和太鼓演奏に乗っての入場、鏡割りならぬ泡盛の甕の開封、どうみても素人でない同じく新婦の友人によるサックス演奏「瞳をとじて」、夫婦が大学時代に所属していた落語研究会での寄席の映像、等々、手作り感あふれる素敵な挙式&披露宴だった。

 二次会では昔懐かしい人々と再会。これを機にまた交友を深めたいものである。
 ただ会場がイベントスペースで、立食なので仕方がないものの立ちっぱなしはなかなか疲れた。椅子の半数近くが喫煙コーナーになっているのはいかがなものかと……。そしてイベントはあまりなく歓談の時間が長かったのは、良かったのか悪かったのか。
 若い二人なので当然幹事も若く、場数(二次会出席数)を踏んでいなかったのだろうと思う。これは仕方のないことだ。

 どうぞお幸せに。
 新婦が野球好きらしいので、マリンスタジアムでの観戦に期待したい。

 マリーンズの応援歌「We Love Marines」がCDになるらしい。
 ごく普通にCDショップで買えるようになるらしい。
 ROCKバージョンも収録されるらしい。
 トランザムの「白いボールのファンタジー」も収録されるらしい。
 各曲カラオケも収録されるらしい。
 発売日は8月9日らしい。

 家族で私の実家へ行く予定の日。最近行っていないし、明日が父の日だから。
 が、息子発熱。39度以上。
 本人はいたって元気そうなのだが、さすがに実家行きは取りやめに。
 22日は初の保育参観なのだから、何とかそこまでに治って欲しいところである。

 交流戦で見事優勝したマリーンズ。賞金の5000万は球団と現場が半々で分け、球団側はファンへ還元する事を検討中らしい。
 この事に関連して、夕刊フジが「問われる!?手腕…交流戦優勝、ボビーの財産分与」という記事を掲載。要するに現場(選手やスタッフ)に2500万円をどう分配するのか、という話である。
 本筋とは関係ないのだが、この記事の中で『試合後にはスタンドのロッテファンから、ナゼか「5000万円」コールが起こるなど、注目は賞金の行方に移っていた。』という記述が。
 まぁ夕刊フジだから仕方のない話なのかもしれないが、交流戦後半で優勝も視野に入り始めた頃からマリーンズ側スタンドでは「賞金はファンに」という趣旨のプラカードを掲げる人が増えていた。つまり、「優勝=ファンに5000万よこせ」という主張である。球場に足を運ばない、中継も見ない(見られない)という人ならマリーンズファンであっても知らない事であろうが、いくら夕刊紙と言っても仮にも新聞記者で記事を担当するのであればそれくらいは押さえていて欲しかった。

 TV東京でマリーンズ×巨人を観戦。結果は大勝。
 9回には長老小宮山登場。初めて気づいたのだが、小宮山の投じる「シェイク」というボールは、gooやYahoo!のプロ野球速報だと「特殊球」と表示される。今まで見たことがなかったので、思わず納得。
 それにしてもTV東京はマイクの位置が悪い。マリーンズの応援が2カ所でずれて行われているように聞こえる。スカパー!ではそういうことはないらしいので、TV東京の問題なのだろう。対して巨人の応援はきちんと聞こえるのだからたちが悪い。マリーンズの応援がうるさいだけ、ずれている、と思われるのは残念だ。

心外

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 6月4日現在Yahoo! Japanで「最近、最も「奇」と感じたニュースは?」というアンケートが行われており、6月2日からの集計で1位は「謎のピアニスト(32%)」、2位は「元日本兵の生存情報(24%)」ときて、3位に「ロッテ首位独走(14%)」が来るのは心外だ。
 ちなみに4位は「所得番付1位にサラリーマン(10%)」、5位は「細田官房長官のノーネクタイ姿 (6%)」、6位が「レッサーパンダ風太くん (5%)」である。

多忙

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 夏コミの原稿を書かないといけないのだが、やや大きな仕事が入って1ヶ月は多忙になることが確定。
 削るは食事の時間か……。睡眠時間だけはどうしても削れない。

学会

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 久方ぶりに出身大学の学会へ参加。理解するのが難しい話が続くが、この空気に包まれるとある意味での自分の原点に立ち返ることができるので、今後も多少無理をしても参加したいと思う。
 現役の子や院生の子とも話をし、先生方とも話をした後で資料室の司書の方と食事。楽しくためになるひとときだった。

心外

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 6月4日現在Yahoo! Japanで「最近、最も「奇」と感じたニュースは?」というアンケートが行われており、6月2日からの集計で1位は「謎のピアニスト(32%)」、2位は「元日本兵の生存情報(24%)」ときて、3位に「ロッテ首位独走(14%)」が来るのは心外だ。
 ちなみに4位は「所得番付1位にサラリーマン(10%)」、5位は「細田官房長官のノーネクタイ姿 (6%)」、6位が「レッサーパンダ風太くん (5%)」である。

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