長男の中学校の運動会が近づき、急に脳裏をよぎったので、ここに書き散らしておく。
マリーンズ時代の的場の応援歌、好きだったのよね......。
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長男の中学校の運動会が近づき、急に脳裏をよぎったので、ここに書き散らしておく。
マリーンズ時代の的場の応援歌、好きだったのよね......。
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11月頃から急に忙しくなり、あたふたしている間にもう年末。
今年も残り約一週間とは驚くばかりである。
今年は4月から妻が職場復帰し、私は本格的に兼業主夫業に復帰。
9月以降は妻の帰宅が21時前後(場合によっては22時頃)ということで、これまでのように夕飯を食べさせるところまでやればほっと一息(後は夫婦で分担できる)という訳にいかず、子供と遊んだり宿題をやらせたり風呂に入れたり寝かしつけたり。
おかげで「家でのプライベートな時間」はほとんどなくなってしまった。
「なくなってしまった」と言うと何だかマイナスイメージなのだが、個人的には「大変」ではあるものの「充実している」というプラスイメージ。
なんと言っても兼業主夫なのでそれだって立派なやりがいのある仕事だし、こういうことは今しか経験できないし。
結婚や子育てを否定的にとらえる人の多くは「自分の時間がなくなる」「自分の好きなことができなくなる (時間的/金銭的に)」という事を挙げるようだが、私個人としては「新しく好きなことが増えた」という感じ。
確かにやりたい事がいくつもできなくなったが、それとは別の「やりたい事」「楽しい事」にいそしんでいると思えば(多少不満に思うこともあるが)日々充実していると思える。
なんだかんだ言って月1回ペースを目指す形で勉強会を開催しているし、週末には合唱団の練習に行っているし(しかも今年度は指揮者までやっているし)、大学合唱団の公式な飲み会には足繁く通っているし、ごくまれにではあるものの友達と飲みに行ったりしているし。
年度末までにやらないといけない事が山積みなので、しばらくは気の抜けない日々が続きそう。
とりあえず急いで年賀状を仕上げなければ(汗)<年賀はがきの購入すらまだ
レンタルサーバを3ヶ所借りているのだが、ここの契約がもうすぐ切れるのを機に2つに集約しようと検討中。
saku.inというドメインを取得して運用しているのでURLの変更などはないものの、移転作業に手間取って一時的にアクセスできなくなる可能性があるのでご了承頂ければ幸いである。
昨日は長男のヤマハの発表会だった。
これで長男のヤマハ歴は満1年。1年間子供をヤマハに通わせてみての雑感を書いてみようと思う。
○ 基本的には満足
音楽を楽しむ、という意味では満足している。
1年で驚くほど音楽面が向上した、という事は特にないのだが、「音楽に興味を持つようになった」事と「音楽を身近に感じるようになった」ので。
そういえば昨日の発表でマイケル・ジャクソンの「スリラー」を演奏したグループがあったのだが、長男が聴きながら私に「なんだかまいける・じゃくそんさんの曲みたいだね」と言ってきたのには驚いた。テレビでマイケルの訃報が流れた際に何度となくかかっていたからだと思われる。
○ 「弾き方」を無視するのは不満
小さい子供は「上手い下手」より「興味を持ち続ける」事が大切なのだろうから仕方ないとは思うのだが、「弾き方」についての指導がないのは不満。具体的に言うと「手の形」がおかしいのだ。通い始めて3~4ヶ月の頃「指を全く曲げないで弾いていた」のは、本当に驚いた。
ピアノを習っていた姉に言わせると「難しい曲になれば変な弾き方だと弾けなくなるから、そこで自然にあるべき形になるとは思うよ」との事だが、小さい時にあまり変な弾き方の癖が付くと成長してから修正するのもそれなりに大変ではなかろうか。
日本人はとかく形から入りがちで、「きれいだし技術はあるが伝わるものがない」などと酷評されたりもするが、それでも「出来るにこした事はない」事について多少なりとも指摘があって良いと思うのだが。
今のところの方針としてそう遠くないうちにピアノに切り替えたいと考えており、それを機にヤマハから個人のピアノ講師に切り替える事も検討中。とは言えヤマハにも個人レッスンはあるので、そこも視野には入れておこうと思う。
Livedoor Blogで記事を書きました。
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