2006年7月アーカイブ

 午前中に買い物に出かけた時、何となくお好み焼きが食べたくなったので昼食はお好み焼き。
 とは言っても息子は卵、牛乳アレルギーなので、お好み焼きの素に卵を加えるという通常の作り方が出来ない。
 仕方がないので山芋パウダー(すり下ろすのが面倒だったので)を代わりに投入。
 まぁまぁおいしいお好み焼きであった。

 食後にコーヒーを飲もうと思い、とりあえず消費しないといけないインスタントコーヒーに少量のお湯を注ぐ。そこ氷を入れて冷やした後、水と牛乳を加えてアイスコーヒーのできあがり。

 と、今回はお湯を注いだ時点で息子が「コーヒー飲みたい」と言い出す。
 牛乳は飲めないので、豆乳に小さじ3杯ほどコーヒーを加えてやると息子大喜び。
 「大人の味だねー」と茶化していたら、「大人だから飲めるんだもん!」と反論。なかなかかわいいものである。

 カフェイン効果が夜遅くまで続いたりしない事を切に願う。

現金

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 出かける間際になって「お父さんと夕ご飯を食べたい~」と言いだした息子。
 うれしいことこの上ないのだが、相手もいる事だし出かけるのをやめるわけにもいかない。

 妥協案として「夕ご飯は一緒に食べられないけど、今一緒にジュースを飲むのはどう?」と提案したところ、納得した様子。

 おいしいね、とジュースを飲み干した5分後、息子の口から驚愕の言葉が!

「ジュース飲んだから、お父さん早くお出かけして!」

 夕ご飯どころか、ジュースを飲んだら用済みの父親であった……。

 そういえば昼寝の時も、「一緒に寝よう」と言った私に対して「お父さんはあっち行って」「一緒にねんねしないで」と激しく拒否されたのであった。
 つい先日までは「お父さんとお昼寝する~」と言っていたのに……。

 知人に誘われて、その知人が出演するというライブに行ってきた。といってもチケットぴあのようなところで扱っているようなものではなく、ライブハウス。
 その昔(もう10年くらい前)に1回だけ、友人の妹さんが出るというので連れて行ってもらっただけで、それ以後全く縁のなかった場所。昼過ぎから妙に緊張してくる。
 周囲がみんな知り合いで、わーっと盛り上がった時に自分も同じように盛り上がれるか? とか、余計なことばかり考えてしまった。

 場所は南新宿。うっかり時間を30分間違えて、早く着いてしまう。まぁ遅く着くよりは良いと思うことにして、駅前にたたずんでZaurus君でゲーム。

 時間になったので、恐る恐るライブハウスへ。まだ10人ほどしかおらず、カシスソーダを手に適当に座る。何とも場違いな所にいる気分。
 始まる前に知人に遭遇。場違い感から、対応がしどろもどろになってしまったのが情けない。

 ライブは女性3人のトライアングルコンサート+ゲスト。それぞれにMCが上手だったりテクニックが上手だったり訴えかけるパワーを持っていたりと個性豊か。
 もともと音楽が好きなだけに、自分も作曲ができたらなー、と思うことしきり。いや、作詞ならできる、という訳でもないのだが。歌も下手だし、音域も狭いし。

 とにかく創作意欲をかき立てられた、すてきなライブだった。

 問題は、切羽詰まっている仕事があるので創作は二の次にしないといけないことだ。

 終演後は知人の新曲のCDを購入。ジャケットにサインをしてもらう。
 しかし会話は相変わらずしどろもどろ。本当は話したいことがいろいろとある(ように思える)のだが、他にもお知り合いの方がたくさんいるので私ばかり話している訳にはいかないとか、まだ「知り合い」レベルなのでここから「友人」レベルへ一歩踏み出すにはどうすれば、とか様々なことが交錯して、何とも意味不明な事を口走っていたような気がする。

 その後、会場を後にする人がいないので「この後、みんなで交流を深めたりするのかな」とは思いつつ、時間がやや遅かった(21時過ぎ)ことと、何が始まるのか分からないのに所在無く一人でいる事に耐えられなさそうだったので撤収。

 前方中央の数人が慣れた感じで「ちょっとそのノリにはついて行けないぞ」と思ったが、それ以外はごく普通(に思える)の人たちだったので、落ち着いて楽しむことができたのは良かった。
 ちなみに観客は開始時で40人強。終演時には60人くらいいたと思う。これが多いのか少ないのかは良く分からないが、ライブハウスがほぼ満員だったように見えた。

 知人はライブをちょくちょくやっているようなので、機会を見つけてまた行きたいと思う。

帰還

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 2時間ほど前に帰宅。自宅はやはりほっとする。
 息子は久しぶりに会えたのがうれしかったのか、まとわりついて大変だった。でも食事をしていたら「まじめに食べなさい」とか、床に落ちていたおもちゃを拾って渡してくれたら「はい、片づけてきて」と言われたり、何とも横暴である。

 今朝Biglobeからメールが来ていた。

「お客様のメールボックス内のメール通数が、許容値を超えました。」

 1日100通前後のspamが届くので、Zaurus君でのサーバから削除しない設定の受信では溜まる一方。容量があふれる事はないと思っていたが、まさか件数に許容値があるとは思わなかった。

 祖父は今日の昼前に人工呼吸器が外れ、後は意識の回復を待つ段階。とは言え意識が回復するのかどうか、するならどれくらい時間がかかるのか、後遺症はどの程度なのか、はまだ何とも言えない状態。
 介護タクシーを使える状態になったら、別な病院へMRIを撮りに行く事になるらしい。

 母の従兄弟がお見舞いに来てくれたのだが、1人は医者で主治医の先生と難しい話をしてみたり(しかも各種データをプリントアウトしてもらい、主治医の先生が「何かお気づきの点がありましたら、ぜひご教授下さい」と言っていた)、1人はその病院の理事長と中学の同級生だったので「理事長先生は今日はいますか」と聞いてみたり。
 主治医の先生はかなりのプレッシャーを感じたに違いない。

 ちなみに主治医の先生は若くて、せいぜい30歳程度に見えた。白衣ではなくて紺色のTシャツっぽい上着を着ていて、千葉ロッテマリーンズの小林宏之が細くてちょっとカッコイイ眼鏡をかけたような感じ。
 医療ドラマに出てきそうな人だった。

 で、明日は早速朝から夕方まで仕事。その準備のために今も仕事中。(mixiしてる場合か、とか言わない)

 いい加減コミケの用意もしないと。全く何もしていない……。

 祖母の告別式が終了して、とりあえず一段落。
 祖父の容体も安定して、近いうちに人工呼吸器ははずせそうとの事なので、月曜日に千葉に戻る予定。

 通夜の後は一晩遺体を守るためにそばにいなければならず、交替で番を。私は2時~5時半に仮眠。
 告別式が終わって帰宅し、祖父の病状を確認しに病院へ行ってから1時間ほどソファーで仮眠。
 軽く食事をして寝るつもりが、ついうっかりミッション・イン・ポッシブルを見てしまい、そこから何故か親族一同でチャングム鑑賞。

 さすがにそろそろ寝るつもり。
 ボウケンジャーは見られるかなぁ。

 こんな時間。
 私のような若輩者にはやることはあまりないのだが、いることが重要だったりする(留守番や付き添い)ので、何となく時間だけが過ぎて行く。

 時間がもったいない気がして、差し迫っているのにさっぱり進んでいないコミケの原稿を書こうと手帳を出してもさっぱり集中できない。

 亡くなった祖母のことを考えると、まだ予断を許さない祖父にそれが伝わってしまいそうで不安。

 そんなこんなで、結局何となく過ごしている。
 まぁ、こんな時だしそれで良いとも思うのだが。

 ダイエーに入っている本屋のパソコン関連書籍の品揃えは絶望的。ごくわずかに雑誌がある程度で、本はせいぜいエクセルのものがちらほらあるだけ。
 その代わりに、子供向け書籍は充実。

 おとなしく留守番なり付き添いをしていろということか。

 祖父が危ないというので鹿児島へ行ってきます。
 Zaurus君を連れて行くので、基本的にネット環境はあるのでメールは見られます。

 今日はこれまでの人生で最大の買い物。

 池袋芸術劇場に「コムテツ」というお芝居を見に行った。

 ひょんなことから出演者の方とお知り合いになって誘われたので、お芝居は私の趣味の中には入っていないんだよなーとか、でも以前別の知り合いに誘われて見に行ったお芝居はおもしろかったなーとか、どうせ夜はオフ会で出かけるんだから昼から出かけてしまおうかなとか、いろいろ考えて見に行く事に。

[ゲーム]マイクロソフト、FOMA SA702iにAoEIIをプリインストール

 これはPC版をやったことがあるのだが、携帯でどのようにプレーするのかちょっとイメージがわかない。リアルタイムシミュレーションだから、携帯には向いていない気がするが……。
 それだけ敵も弱くなっているのだろうか。


スタートフォース
YouOS

 Ajaxで作られた、ブラウザ上で動作する仮想デスクトップ。
 まだまだ興味本位で使っているだけだが、そのうちこれが普通になる日がくるのだろうか。セキュリティ対策をどうするかが一番の問題だと思う。
 住所録等に限らず、見られるかもと思うとおちおち使っていられない。


PDFとJavaScriptの連携

 当日日付を表示させたりするにはどうすればいいのか。

 昨日は大学同期の結婚式二次会へ。クローク係を頼まれていたので、30ほど早く行く。お店の入り口が分からず、5分ほどさまよったのは内緒。

 お店のある地下に降りたら、どうにも見た事がある光景。その昔、会社の同期の女の子の結婚式二次会で来た覚えが。
 会場の人からクロークについての説明を受けて、開場までしばし待ち。

 披露宴から流れてくる人が多く、引き出物が思いの外かさばる。荷物多すぎだろ、と突っ込みたい人多数。
 そして分かってないのか何なのか、単なる私服の人が数名。あまり二次会に参加する機会がないとそんなものなのか。
 そうこうしているうちに披露宴会場から新郎新婦も到着。

 二次会スタート!
 で、受付とクローク係はいつ撤収できるのか? 何も声をかけられないまま、位置的に会場内の様子もうかがう事が出来ず理不尽な思い。仕方がないので受付の女性2人には「入り口近くで見てきて下さい」と言い、自分は寂しく留守番。
 お店の人が来て「お金はお預かりできますけど?」と言われる。会場内の幹事を探してきてどうするべきか聞いてみる。どうやら全く何も考えていなかった様子。
 ようやく開放。すでに2次会開始から20分ほど経過。

 二次会終了後にフォイエル関係者で話をしたのだが、新婦は昔に比べて大人っぽくなった気がする。ドレスもよく似合っていたし。

 自分が結婚式二次会を仕切った経験があるので、受付&クローク係の撤収が考慮されていないというのはちょっとどうかなーと思ってみたり。
 途中○×クイズなどもあったが、そう大きい訳ではない開場ではやや無理があったような。クイズが新郎側のものばかりだったのもちょっと気になった。

 そしてクローク係は終了後こそ死にそうに大変だという事を初めて知った。番号札を出されても、すぐにその番号を探せない。お客様は次々来る。荷物は大量。
 何気なくお願いしていたクロークだが、これからは係の人を尊敬したいと思う。

 その後はフォイエル関係者で3次会。
 芋焼酎の品揃えが良く、久しぶりに伊佐錦を飲んでご満悦。
 伊佐錦は「お薦め」というより、昔から帰省するたびに飲んでいる(祖父ご愛飲銘柄なので)、私にとって「芋焼酎と言えばこの味」なのである。

 その他、久しぶりにお会いする先輩とじっくり話をしたら、次年度パソコン教室の講師をするような話を持ちかけられてみたり。(本当にするかどうかはまた別問題だが)

 その反動なのか、今日は一日ぐったり。
 もったいないな……。

 マリーンズ連敗脱出。
 プロ入り初ホームランが満塁ホームランだった青野が、第2号も満塁ホームランというできすぎな展開だった様子。
 個人的には1アウト1、2塁で出てきた小林雅が、ダブルプレーで試合を締めるという劇場らしからぬ働きっぷりに感心する事しきりである。

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