2006年4月アーカイブ

 妻が休日出勤なので、実家に待避。

 20日と30日はジャスコがお客様感謝デーで5%引きなので、サンデーモーニングの親分の喝コーナーを見てから、シリアルをまとめ買いしに行く。ついでに牛乳を2本と麻婆豆腐の素を購入。
 と、エスカレータに乗るために息子の手を握ったら、なにやら熱い。帰宅して体温を計ると37.2度。熱があると保育園に行けないので、熱を測る → 熱がある → おばあちゃんちに行けない と勘違いした息子が、しばらく「お熱計らない!」と抵抗していたのがちょっとかわいかった。

 10時半頃家を出て、車で実家へ。
 途中南船橋近くの交差点が激混み。元々ららぽーとがあって混む交差点だったところに、スーパービバホームという巨大ホームセンターやIKEA等が出来たために、体感混み具合3倍である。

 実家に着くと、前の日から宿泊していた従兄と従姉がお出迎え。姉夫婦はオーケストラに入っているので、演奏会本番や練習時に良く実家に子供を預けているようだ。
 で、午前中は何ともにぎやか。

 昼食はうどんで、息子は大好物なのでぺろり。食べ過ぎである……。
 昼過ぎに姉夫婦がやってきて従兄と従姉を回収。公園に行くらしいのだが、さすがに微熱があるので息子はお留守番。
 昼寝しようと言っても全く聞かないので、「お昼寝したらゼリーをあげないよ!」と脅して寝かしつける。

 15時頃目覚めたので、ゼリーとかるかんを食べる。これまた食べ過ぎの息子。そういえば昨日妻の実家に行った時は、食べ過ぎて吐いたんだっけか……。
 実家には様々なおもちゃがあるので、ここぞとばかりに遊ぶ息子。ブロックが好きなようだ。
 私は適当に息子の相手をしつつ、自宅では見られないケーブルテレビでマリーンズ戦を観戦。

 17時過ぎに妻からメール。仕事が終わったのでこれから実家に向かうとの事。駅まで車で迎えに行くのだが、息子はテレビも見たいしおばあちゃんがご飯を作り始めたのが気になるようで「行かない」とのこと。私だけで迎えに行く。

 夕飯もぺろりと平らげ、デザートにゼリーをまたも食べ、「帰らない!」と言う息子をなだめすかして帰宅。


 実家に行くと息子の世話と両親との会話以外に特にする事もないし、するつもりもないので、息子の相手をする事が気にならなかった。家にいると自分のパソコンがそこにあるから、どうしてもいじりたくて仕方がなく、かまって欲しい息子に対して辟易してしまう事を発見した。
 もう少しメリハリを付けて、息子の相手をする時はその他の事をしなくて済むようにすれば良いのだろう。
 それもまたなかなかに難しいのだが。

「30日でできる! OS自作入門」川合 秀実 (著)

 やる事山積みの現在、いったいこれを買ってどうするというのか。仕事そっちのけであれこれいじるに3000点。

 妻体調不良で、合唱団の練習はお休み。
 ジャガイモを消費するために、肉じゃがに再度挑戦。昨年作ってみたのだが、いまいち上手に作れなかったのだ。

 ネットでレシピを検索して作業開始。
 いちいち居間に見に行くのが面倒なので、食洗機の上にPCを置いて、それを見ながら。

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 今回はいい感じに出来た。体調不良で食欲のない妻もたくさん食べてくれて何より。

 で、購入した鶏のむね肉の賞味期限が昨日で切れているので、とりあえず火を通しておけば大丈夫!と思い、先日知人が教えてくれた「炊飯器で調理」してみる。
 参考にしたのは、「Daily Portal Z」というサイト。

 ということで、ただ今炊飯器で調理中。

何?

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 今日のミッションは、絹豆腐2丁。

 前々から麻婆豆腐を食べたかったので、絹豆腐は炒めると崩れるよなぁと思いつつ、消費しない事には仕方がないので実行する事に。

 2株98円だったチンゲンサイに、同じく98円だった水煮の筍、昨日100g38円で懲りもせずに購入した鶏の胸肉で作る事にする。麻婆豆腐と言えば挽肉だが、そこは気にしない。
 最後にこれまた98円だった麻婆豆腐の素を投入。

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 結果、豆腐から水が出ることを失念して水を投入したので何だか煮物のような状態に。
 しかも予想通り豆腐は完全に崩れており、何ともかんとも。

 とりあえず、まずかった訳ではないので良し。
 みそ汁はサツマイモ。

phpMyAdminを起動しようとした際に「Notice: Undefined index: UTF-8 in ~」というエラーが出る場合の対処法

・phpmyadminフォルダを開く
・その中にあるlangフォルダを開く
・「japanese-utf-8.inc.php」というファイルを開く(文字コードがShift JISではなくUTF-8なので注意)
・「$charset = 'UTF-8';」 を 「$charset = 'utf-8';」 へと変更

 ばかばかしいけれど、これで問題解決。

 基本的に食材の購入は妻の担当。妻が生協で頼むのだ。私はそれに補足する形での購入が基本。
 つまり「これを作ろう」と思って買い物をする事が少ないので、常に冷蔵庫の中身をどう効率よく処理するかを賞味期限とにらめっこしながら考える訳である。

 今日のミッションは、賞味期限が明日に迫った豆腐3丁。そして安かったので1袋購入したら、妻も生協で1袋購入していたピーマン。
 そんなこんなで、微妙に中華風っぽい炒め物が完成。

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材料:
にんじん、ピーマン、豚肉、豆腐

1.にんじんとピーマンは食べやすい大きさに切っておく
2.豆腐は水気を取ってから、食べやすい大きさに切っておく
3.にんじんとピーマンを軽く炒める
4.火が通ったら豚肉を投入
5.軽く塩こしょう
6.豆腐を投入
7.便利つゆで軽く味付け
8.オイスターソースで軽く味付け
9.水溶き片栗粉で軽くとろみをつける

 適当に作った割には思いの外おいしかった。
 何より過去2回連続して失敗(片栗粉多すぎ)していた水溶き片栗粉がいい感じだったのが収穫。

 知人の日記で「はなまるマーケット」で鶏のむね肉が取り上げられていたのを知る。

 息子が卵 & 牛乳アレルギーだった影響で、鶏肉をほとんど食べない我が家。先月から一応鶏肉、牛肉はOKになったのだが。

 これはいい事を聞いたと、早速100g48円の鶏肉を購入。3枚入って約300円。午前中なら100g38円だったのだけれど、そこはさすがに仕事だったので無理。

 ついでに筍の水煮が98円だったので、筍ご飯でも食べたいなぁと購入。と、レジ近くで筍も入った五目ご飯の素が198円だったので、そっちもつい購入してしまう。
 1袋(4つ)98円のピーマンを購入したら、生協でも頼んでいた罠。この辺、食材注文係の妻と作る係の私の間で微妙に情報共有が出来ていない。ま、それもまた楽しいのだが。

 で、「むね肉ステーキ」に挑戦。

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 結果、やはりむね肉っぽいぱさぱさした感じ。最初に砂糖をまぶしすぎたのか、うっかり火を止めてから2分蒸らすのを忘れたからか。おそらく後者だ。

 しかももも肉2つを投入したのに、息子も妻もあまり食べず、私一人でほぼ1つ半を食べきる。せっかくの五目ご飯があまり食べられず残念……。まぁ残った分は冷凍してまた後日食べるだけだが。

 出先の会社に行ったら、とある端末が初期化されていた。聞いたところハードディスクを交換したとの事。会社内にPCに詳しい人はいないので、こういう作業はとあるシステム会社(業務で使用しているシステムを開発)に頼むのが常である。

 が、Windows98SEを再インストールしたにもかかわらず、Windows Update が行われていない。これはシステム会社としては、合格点に届かないどころか赤点ではないだろうか。少なくとも、お金を取って行うレベルの作業ではない。

 しかも複合機(プリンタ+スキャナ+コピー)がつながっているにもかかわらず、プリンタとしてしか認識させていない。ネットワークドライブを割り当てていたのに、それを再現していない。

 その会社はその他「はぁ?」という出来事に何度も遭遇しており、私に技術力があったら絶対にその会社に成り代わってやるところである。最近人とのつながりもできてきたから、本気で考えようか。
 あー、でも予算は取れない。間違いなく。お金ない(ゼロじゃないにしても)のにやってくれる奇特な人はさすがにいないだろうから、しばらくはこのままか……。

安易

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夕食は安かったので餃子。

先ほど息子が初トイレ(大きい方)。良くできました。

 日にちはまだはっきりしないものの、11月~12月頃第二子誕生予定。自己検診で妊娠が判明してからおよそ1ヶ月。「まだ見えません」「見えたけどまだ心拍が確認できません」と2週間ごとに言われていたのだった。
 次は女の子がいいなと思いつつ、第一子の時に「女の子なら名前は和音(かずね)!」と意気込んでいたほどの盛り上がりはなく。長男が和彦なので、和音と名付けて「かずくん(ちゃん)」と呼び名が重複するのは避けたいところ。
 長男の時は私が比較的ごり押ししたので、今度は妻が考えてくれたものから私が選ぶようにしよう。
 ……言ってるそばから無理そうだが。

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 夕食は手抜きで、冷凍のさんまの銚子漬けに冷凍カボチャで作った煮物。みそ汁は残っていたサツマイモの切れ端。
 というか、最近手抜きばかりのような気も……。

 今日、何の気なしに以前勤めていた会社のサイトを見たら、4月1日付で某社と合併する旨、告知されていた。
 1年だか2年だか前に会社名が変更になったのも驚きだったが、やはりなくなってしまった(存続会社は向こうなので)のがショックだった。

 私が辞める時はまだ順風満帆だったが、私が辞めてから最大の取引先(だと思う)が別な会社に買収されてしまい、いろいろな意味で大変だったらしい。取引先買収以後もシステム保守の仕事はあったようだけれど、それもこの3月でシステム1本化によりなくなるという話だったし。
 結局のところ、2本の柱の1本が折れてしまってはいかんともし難かったのだろう。合併相手は同じグループ内のシステム会社(?)らしいので社員はとりあえず雇用されるのだろうが、「合併された側」は肩身の狭い思いをするのではないかと、まだ勤めている同期が元気でいるか心配である。

 沈みかけた船から逃げたようなつもりはなかったけれど、結果としてそうなってしまった事にほっとする気持ち半分、仲間を見捨ててしまったような気持ち半分。
 まぁ、だからといって私に何が出来た訳ではないのだが。

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