2005年10月アーカイブ

 今日は妻が休日出勤だったので、一人で子守。が、さすがに自信がないので実家へGO。姪と甥も来ていてなかなかいい感じ(子供同士で勝手に遊んでくれるので)。

1. 8時頃から「おばあちゃんちに行く~」と大荒れ
 せっかくマリーンズが優勝したんだから、サンデーモーニングの親分の喝を見せてくれ。確かに録画してるからいいと言えばいいんだけど。それに早くに行ったら迷惑だ。

2. 着いたらいきなり不機嫌に
 とにかくいろいろなことにイヤイヤ。眠いのか?
 一度などは部屋の隅で小さな椅子に顔を乗せたままつーん。何を言ってもイヤイヤ。

3. うどんで機嫌を直す
 息子には好物が様々あるが、そのうちの1つがうどん。気を利かせてうどんを作ってくれた母に感謝。でも1玉(大人1人分)食べるのはどうなのよ。

4. 公園ですべり台三昧
 眠そうなのにさっぱり寝る気配がないので、姪甥、そして父(息子から見ておじいちゃん)と公園へ行く。すべり台好きの息子は、ブランコ等もあるのにひたすらすべり台。飽きないのがさすが子供と言ったところ。

5. おもちゃの取り合いから昼寝
 おもちゃの取り合いになり、私に抱きついてくる。「あー、これは寝るなー」と思いつつ抱っこしていたら案の定すやすや。でも手に持ったおもちゃを取ろうとしたら抵抗された。
 ややあってベッドへ移動。

6. 寝起き最悪。謎の不機嫌
 目が覚めたらその部屋に誰もいなかったせいか、大泣き。もう家に帰ろうと言うも、イヤイヤ。車に乗るのもイヤイヤ。バスもイヤイヤ。でも電車には乗りたい。おむつを替えるのもイヤイヤ。部屋の隅で激しく抵抗。とにかくイヤイヤ。
 やむなく仕事先からまさに電車に乗って帰宅しようという妻に連絡し、実家まで来てもらうことにする。

7. 機嫌を直す
 父が駅まで車を出してくれるというので乗ろうと思ったが、息子が激しく拒否。仕方がないので抱っこして歩いていくことにする。ところが妻の到着時刻に間に合わないことが判明。バスに乗る。息子ご機嫌。一瞬このまま帰ろうかと思うが、母が夕飯を作ってくれるという事だったので妻を迎えてから再びバスで実家へ。

8. 大食い再び
 納豆大好き。ご飯をとにかく食べる。おかずは野菜が残ったが、何とか完食。

9. 帰宅
 父の車で家まで送ってもらう。すぐ寝るかと思ったが、ぼんやりしつつも結局起き続け。が、さすがに帰宅したら着替えるのも嫌がるほど不機嫌に。なだめすかして着替えをさせ、すぐに就寝。

 結論。
 男手一つで子供の世話をするのは本当に大変……。

前のエントリーで言っていた本。
新宿の紀伊国屋では普通に平積みされてた。やはり東京だとこんなものか。というか、合唱団の練習に行く途中のコンビにでも売っていた。わざわざ紀伊国屋の6階まで歩いて上り降りしたのに!

『おめでとうボビー ロッテ日本一』(週刊Gallop臨時増刊)を本屋へ買いに行く。
駅前の本屋2つとも売り切れ。
ええと、そんなに売れるものだとは知らなかった……。今日は夕方から合唱団の練習で新宿に行くからそっちで見てみよう。なければ最悪通販で。

三国志演義の様相呈する Yahoo! 、 Google 、 MSN [nikkeibp.jp Mail 10/28 朝刊]

読んだり読まなかったりしているこのメールマガジン。タイトルを見て目が点に。
何故『三国志』ではなく『三国志演義』?

> 先日、中国人の友人が、「インターネットサービス大手のYahoo!、Google、MSNは、中国の『三国志演義』に出てくる国々の力関係とよく似ている」と話していた。

との事だが、『三国志演義』は歴史書である『三国志』を元にして後世に書かれた創作小説(と言うと若干語弊があるが)だという事をはたして分かって書いているのだろうか。
分かっていたら、たとえ友人の言葉だったとしてもタイトルは『三国志』にすると思うが……。

 息子が「マリーンズ勝つ」と断言するのでテレビをつけたら、まさに9回。そして見事に日本一。な、涙が……。

 いろいろな事がマリーンズの勝因として挙げられるだろうし、いろいろな事がタイガースの敗因として挙げられる事だろう。
 私が思うのは、プレーオフ第2ステージ、対ホークス第3戦。9回裏4点差を守護神小林雅英が守りきれなかった試合。あの時は小林雅英に対する中傷がひどかったけれど、小林雅英はあの経験があったから第5戦で抑えられたのだろうし、今日も1点差を守りきれたのだと思う。

 個人的には今年で引退するオリオンズ時代からの生き残り、初芝が優勝を経験できたのがうれしい。もちろん堀、小宮山も。
 できればこれからはAクラスが当然となって欲しい。

 いよいよ甲子園へ乗り込んでの日本シリーズ第3戦。本拠では連勝したものの、一昨年のホークスのように甲子園で3連敗するかもしれないという不安を感じつつ仕事(おい)

 20時過ぎにちらっと確認したところ、6回を終わって3-1。一応勝っている展開にガッツポーズ。
 出先を出たのが20時40分頃。途中経過を知りたい気持ちがあるものの、見ると負けるという状況を考えて東京駅での乗り換え時1回だけ確認すると決意。
 で、東京駅。乗り換えて出発を待つ車中で手早く確認。

 ええと、10-1なんですが……。7回に7点って何?(福浦の満塁ホームラン等があったらしい)

 結局そのまま試合終了。
 もう1つ勝てば日本一? あまりにうまくいきすぎてかえって実感がないというこの状況。
 明日は中継を見られるのだが、やはり見ない方がいいのだろう、うん。

 今日は朝から晩までパソコン教室の講師。具体的に言うと、10時~20時。(おっとまだ仕事中だというのがばれてしまう)

 朝いきなり、テキストのデータを忘れたことに気づく。いつもの手順が

1. デスクトップにフォルダを作成
2. 持って行くものをフォルダへコピー
3. フォルダをFlashMemoryへ移動

という手段なのだが、うっかり3を忘れたらしい。昨日は帰宅したのが22時過ぎで疲れていたのか。
先週配って未消化だった部分の説明と、テキストなしで口頭説明による作業、つまりは口先三寸で何とかしたけれど、ちょっとひどい事態だった。うっかりするにもほどがある。

 しかも今日はどうにも饒舌。やや早口でマシンガンのように話す。べらべら話している自分に「うわ、しゃべりすぎ」と客観的に突っ込んでいる自分がいる時点で調子が悪い証拠。

 最近また「寝ても寝ても寝足りない」状況が続いている。鼻の状態が2週間ほど前から劣悪なのが関係しているのだと思う。在宅作業の日に時間を作って耳鼻科に行けばいいのだろうけれど、ここ10年で健康診断以外では10回も病院に行っていない私にとって、病院は何となく行きにくい場所。どうにも踏ん切りがつかないのだ。
 でも毎日朝晩に鼻炎薬を飲んでいる今の状況もどうかと思うな……。

 マリーンズ勝利。明日の朝食にバナナ付与決定。
 しかしどろっぷ氏からの「もう見ても大丈夫」というメールでテレビをつけた時が7-0。子供を風呂に入れている間に10-0。
 やはり見ていないといいらしい。

 気にすればするほど裏目に出るので、日本シリーズは結果だけを追うようにしている今日この頃。
 そんな父を後目に、息子はすっかりマリーンズ好き。
 昨日は実家で何の前触れもなく「千葉 ロッテ マリーンズ(エリーゼのためににのせて)」と連呼して、周囲を驚かせていた。「マリーンズ勝つ?」と聞くと「勝つ」と断言。で、見事勝利。
 今日は午前中にジャスコへ行くと、「We Love Marines」が流れていた。
 そして帰宅後「千葉ロッテーマリーンズ(We Love Marinesにのせて)」と歌い続ける息子。「マリーンズ勝つ?」と聞くと、今日も「勝つ」と断言。
 「マリーンズ、行こうね」と試合を見る気も満点。父よりよっぽどマリーンズファンである。

 これで勝ったら息子にもっといいものを食べさせてやらないといけないかもしれない。とりあえずは好物のバナナを与える事にしよう。

 今日から日本シリーズ。
 見ると負けるという今年の傾向を考えて、全く見ないようにする。7時のニュースの終わり頃に1-0で勝っているのを知って、まずは良し。
 妻がインターネットで見た時は1-1。
 次に妻がインターネットで見た時は4-1。
 そしてまた妻がインターネットで見ると、10-1!?
 7回でその点差はさすがにもう見ていいだろうとテレビ中継を見る。

 ……霧で試合が中断してますが。

 そしてそのまま降雨コールドならぬ濃霧コールド(日本シリーズ初)
 勝ったのはうれしいけれど、試合は全く見ていないのが何とも寂しい。

もうすぐ日本シリーズ。ここにきてマスコミもマリーンズに注目して様々な分析を行っている。
そんな中「ボビーマジックをデータで解析」という記事がsportsnaviに載った。
注目されているのはうれしく、記事の内容も別段悪くないのだが、1つだけ言いたい。

「先発投手は、初戦渡辺俊介、2戦は小林宏之を立てたい。」

小林宏は交流戦で打率3割。バントを決め、2塁打を打ち、とてもパ・リーグの投手とは思えない活躍ぶりだった。
つまり、小林宏が投げるならDHのない甲子園で決まり、である。

最近在宅での仕事が多いのだが、どうにも能率が上がらない。
ぐだぐだ、だらだらとやっている感じ。2時間で終わりそうな事に、3時間も4時間もかかる。
能率が上がらない、という自覚は作業中もあるのだけれど、コーヒーを飲んでみても気分転換をしてみても、どうにも集中できない。
在宅ワーカーの典型的な駄目パターン。
要改善。

と言ってもファンになって3年目なのだけれど。
千葉ロッテマリーンズがリーグ優勝を決めた日、よりによって仕事が長引き、千葉マリンスタジアムのある海浜幕張駅に着いたのは22時半。既に続々と球場から人々が帰宅の途についている状態で、球場行きは断念。帰宅してスポーツニュースをはしごする事にする。
明朝のスポーツ紙は全て買う予定。

しかし、強くなって人気が出ると「ちょっと野球でも見に行こうか」という気分で球場に足を運びにくくなるのは複雑な気分。優勝して自分との距離は広がる気がするな……。

脱力

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合唱団の練習が終わり、そそくさとプレーオフの結果をチェック。
2-3で敗戦。
ことここに至ってはソフトバンクに勢いと地の利があるので、私の中では半ば終戦状態。
明日は勝てばもうけもの、くらいの気持ちだ。

 プレーオフ第2ステージ第3戦。今日勝てば、千葉ロッテマリーンズが31年ぶりのリーグ優勝を決める。
 7回終了時に知人からメールがあり、勝っているとのこと。
 矢も盾もたまらずに妻に車を出してもらって千葉マリンスタジアムへ。約10分の道のり。球場ではパブリックビューイング(スタジアムのスクリーンで試合観戦)が行われており、着いた時には開放していない外野席を除いて2階席まで超満員。しかも着いたとたんに福浦のタイムリーヒットで4-0とリードを広げる。
 ところが8回を薮田がぴしゃりと締めた後の9回、幕張の防波堤こと小林雅が大乱調。4点を取られて同点に。
 10回の攻撃はチャンスを作るも無得点。その裏は小野、藤田と登板するも、サヨナラ負け。
 ただもうがっかりである。今年は観戦してもろくに勝っていないので、合唱団の練習で観戦できない明日はきっと勝つに違いない。

 で、そんな妻子を置いて大宮で草野球。毎回思うが大宮は遠い(&交通費が痛い)。
 昨日メールで先発するという情報は得ていたので試合前にそこそこ投げたつもりだったけれど、初回先頭にいきなり四球で、そこから2失点。2回も四球がらみで4失点。
 そのあたりで分かってきて、3回、4回は0点に抑えるも、5回は先頭から3連続四球で降板。後続の投手が打たれたので、4回0/3で自責点が9。草野球だし、降板した時点では7-6で勝っていたとは言え、自責点9という数字と最後の3連続四球に悔いが残る。思うに、下半身が疲れたんだろうな。0点に抑えた2イニングは思ったところにほぼボールが集まっていただけに悔しい限り。
 現在5人以上いる投手希望者の対外試合での成績からすると悪くはないのだけれど、どうせなら「エース」と自他共に認めるような投球をしたいものだ。それにはやはりトレーニングなんだろうな。

 アレルギーの薬がもうすぐなくなるので妻が息子を病院へ連れて行ったところ、鶏肉がOKになった。卵と牛乳にアレルギーがある影響で鶏肉(チキンエキス含む)や牛肉も駄目だったのだが、鶏肉OKとなれば食べられる範囲もぐんと広がるというものだ。
 実は水曜日に保育園で鶏のレバーを誤って食べてしまった(保育園側のミス)のだけれど特に症状がでなかったので、病院で今日聞いてみたところOKになったのだ。
 息子(の腸)も成長したのだなと、感慨深い。

千葉ロッテマリーンズが第2ステージも2連勝! 後1つ勝てば31年ぶりのリーグ優勝。これはこのまま3連勝か?と、高望みしたところで3連敗しそうなので、まぁ最終的にあと1勝出来ればそれで良し。
昔から期待して裏切られると嫌なので、期待しないで最悪の結果を想像する癖あり。期待しなければ、ほとんどの場合「想像以上の結果」になるので、喜びもひとしおだし。
第1ステージもそうだったけれど、「勝った」と知るとスポーツニュースをはしごする私。録画予約すると時間が重なっていて録れない(我が家は1番組しか録画できない)ので、手で録画ボタンを押して、終わったらすぐに次の番組へ移動、という事を10時半頃から12時半頃まで続けるのだ。夜更かしはちと辛いけれど、楽しいから良しとしよう。

明日はいよいよプレーオフ第2ステージの第3戦。きっと勝ってくれると信じつつ、テレビ中継がないので結果だけをチェック予定。
そして明日は朝10時から草野球の予定。何やら先発らしい。場所は大宮なので、雨で流れる予感大。そうしたら家族で実家に行くとしよう。

マリーンズ、プレーオフ第2ステージ先勝。
帰宅しながら逐次チェックしていたが、最初に見た時が2-1、次に見た時が2-2、そして4-2、試合終了と、はらはらする家路となった。
これにおごる事なく、勝ち進んで欲しい。

帰宅したのが0時だったので、食事をしてちょっとネットにつなぐつもりがこの有様。
生活リズムを整えないと……。

パソコン教室テキスト作成完了。
栄養ドリンクを飲んだから眠くはないんだけど、頭の回転が低すぎて何をしようとしたのかすぐに忘れる。窓を切り替えて作業をし、元の窓に戻ってきて「はて、何で元の窓に戻ってきたんだっけ?」
今日は21時に子供の寝かしつけをする時に一緒に寝てしまおう。

帰宅

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練馬方面へ帰宅する人の車に乗せてもらって、高円寺駅で投下してもらうことになる。
正直言ってかなりだるくて眠かった。でもその人が同乗者を募集していた理由は「眠気覚ましのため」だったので、うかうかと眠る訳にもいかない。幸いもう一人の同乗者が助手席で話をしてくれたので、私は後ろでぐったりしながらたまに会話に参加するくらいで済んだのだけれど。
結局10分くらいうとうとしただけだったのは我ながら見事。

で、電車を乗り継いで帰宅。
今寝てしまうと夜眠れなくなって生活リズムが狂うので、栄養ドリンクを飲んで21時頃までがんばる予定。
明日のパソコン教室で使用するテキストが中途半端な状態で止まってしまっているので、寝るまでに仕上げないといけない。仕事の優先順位をうっかり間違えなければこんなハードスケジュールにならずに済んだのに……。反省。

祝☆千葉ロッテマリーンズ プレーオフ第1ステージ突破

起床

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7時半起床。
言葉だけを取り出しても何のへんてつもないけれど、2時就寝5時起床(しかも寝坊)の翌日に、4時就寝にもかかわらずこの時間に起きられたのは私の中では大したものだ。

1泊2日だと合宿も実に短い。感じを掴んだころには終わりになってしまう。飲みの席では練習についての議論が白熱して、一時はかなり厳しい言葉の応酬になったりもしたけれど、そこまで本音で議論できる相手というのは貴重だと思う。話の内容は分からないけれど、近くでは団の運営に関する意見交換も行われていたようだ。

で、今日こそ早く寝たいのに、明日の仕事のために帰宅したらパソコン作業を行わないといけないのが辛いところ……。

お、そろそろ朝食の時間だ。

河口湖着。

寝坊した……。

起きられると思ったんだけどな。
もう若くないということか。

朝は10時近くまで布団でぐだぐだ。
夕方からはフォイエルの後輩の結婚式二次会。祝福ムード一色。驚くほど幅広くフォイエル関係者が来ていて驚く。現役の1年から3つ上の私まで、総勢70人位か。まぁ3つ上はさすがに私しかいなかったが。
そして二次会最中に友人からメールで入るマリーンズ勝利の報。場をわきまえず、おもわずガッツポーズ。
その後3次会が渋谷であるというのを申し訳なく思いつつパスして、2つ下の3人とささやかに乾杯。そのうちの1人がバイトをしているという六本木のバーに移動。したのだが、店に入ったのが20時前だったのと翌朝4時起きという事もあり、1時間ちょっとというつもりだったのだが、あまりの楽しさに店を出たのは23時半。ダーツも初体験できたし、お店の人やお客さんとも親しく話をしたし、さらには仕事につながるかもしれない話もあったりで、本当に楽しくかつ有意義なひとときだった。

問題は明朝4時起きにもかかわらず、まだ荷造りをしていない事。さて、何時間寝られることやら

 今日は19時から千葉マリンスタジアムでプレーオフの前夜祭&決起集会。17時に息子を保育園に迎えに行き、家で妻に引き渡した後出発。小雨がぱらつくのが不安だが、きっと晴れてくれると信じる事にする。
 18時に現地到着。友人と合流し、しばし雑談。既にステージの前には場所取りのシートが所狭しと並び、続々と人が集まってくる。
 司会の人が事もなく「開始は19時半から」と言っていて「いつ変わったんだ」と突っ込んだものの、そこは待つしかない。

 と、「ちょっとすいません」と話しかけられる。TBSラジオの人だと言う。19時20分頃に現地リポートがあるので、その時にインタビューしたいらしい。初めての事にとまどうものの、特に断る理由もないので了承。
 19時過ぎに再びTBSの人がやって来たので場所移動。レポーターの人と引き合わされ質問事項を教えてもらい、渡された携帯ラジオを聞きながら出番を待つ。何しろ初めての事なので緊張。
 で、会場に話が振られ、内心の動揺を抑えつつ「千葉から来ました」「好きな選手は渡辺俊介投手」「華麗なフォームで西武をきりきり舞いさせてください」と答える。全部で3分ほど。

 ラジオに出たという興奮は別になくて、ラジオの現地インタビューのやり方が分かったという喜びの方が大きかった。

 ちなみに決起集会はファンが選んだ今年のベストゲーム10の発表の他、諸積、ベニー、初芝のインタビュー&トーク、ボビーの挨拶、プレーオフメンバーの発表、明日の先発投手の発表(渡辺俊介だった)、応援団のコールによる様々な応援、等々。最後は俺たちの誇り」で終了。プレーオフそのものには行けないので、とても有意義だった。

 ちなみにプレーオフメンバー紹介は投手から。そして背番号順。最初に出てきたのが神田だったので、一瞬会場に変な空気が流れたのは内緒。

 そうそう、応援団主導のコールでは「西武には負けられない」もやった。

笑ってコラえて!の吹奏楽の旅・一音入魂スペシャルがギャラクシー大賞をとっちゃいましたスペシャル!! を見るとはなしに見る。
自分の高校時代は部員十数人の弱小合唱部。合唱部と共に「音楽三部」と言われた「吹奏楽部」「管弦学部」には「人数が少ない(他2部は40名以上いる)のに音楽室の割り当てが均等(週2日)なのはおかしい」と言われつつ、指導者もなく部員だけで和気藹々と練習していたものだ。
当時の自分達は「入学式(4月) → 新入生歓迎会(5月) → 文化祭(9月) → 地区音楽会(11月) → クリスマスコンサート(12月) → 卒業式(3月)」と、少人数 & 指導者なしにしては過密スケジュール。「コンクール」という言葉は、脳裏をかすめる事すらなかった。
コンクールにはドラマがあるし、テレビで取り上げるにはもってこいだと思うが、ああいうスパルタ的教師の陰で、音楽が好きなのに涙を流して退部する部員もいる事も知っておいて欲しいと思う。

大学時代に1回だけ指揮者としてコンクールに出場した事があるが、定期演奏会とコンクールは曲の作り方が違うように感じた。そしてフォイエルという合唱団はコンクール向きではなく、どちらかといえばバケツに穴が空いているなら漏れるよりたくさんの量の水を注ごう、という方向性だったので、今この番組を見てもさほどうらやましい(やり残した)という感情はわかないのだった。

ただ一つ言えるのは、こういう番組が作られ、注目されるということは、その分野を目指す人が増えてすそ野が広がるという事。
小さな合唱団の奮闘記、のようなものもどこかで取り上げられると良いのだが……。

保育園の運動会開会。
幼児たちは入場行進。


……
………
…………
……………何故ケロロ軍曹?

うちの子をどう育てようというのか……。(うちの子は乳児だから行進しなかったが)

運動会終了。
保育園の運動会というのは初めてだった(自分は幼稚園(しかも2年保育))ので、乳児がどのように競技や演技をするのかが気になっていた。
結論から言うと、乳児の競技・演技は親子で参加するタイプのものだった。これには妻が参加。トンネルをくぐったり、小さな障害物をジャンプ(親が抱える)したり。
幼児の演技など、たかが保育園の運動会と片づけられないよく考えられたもので、いちいち感心しながら見ていた。もっとも、毎年見ているうちにこういう感慨も抱かなくなるのかもしれないけれど。

で、クラス対抗はやはりおたまにボールを乗せて運ぶ競技。おたまもボールも思いの外小さく、落とさないように気を付けていたらコーナーで大きくふくらんでしまった。上の学年のチームが速かったのは、やはり毎年経験しているからだろうか。

気が付けば1年の4分の3が終わってる。ショック。
今年やりたいと思っていたことのどれだけをやったかというと、全然やっていない訳で……。

今日は保育園の運動会。果たして若干2歳-3日に何が出来るのか、という気もするけれど、昨日持ち帰ったぽんぽん(今日忘れずに持って行く事)を手にしきりに歌い踊っていたからきっと何かしてくれるのだろう。ビデオとデジカメと三脚を持って行く予定。

そして何故かクラス対抗に出場する予定の私。先生や親の戦い。確かおたまにボールか何かを乗せて走るヤツだったと思う。中学時代に軟式テニス部でばりばりやっていた経験が活かせるのではないか、と淡い期待。でも少し練習した方がいいかな……。

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