2004年7月アーカイブ

BS1でマリーンズ×ブルーウェーブをやっていたので観戦。
初回にいきなり3ホーマーで6点取った割には、最後まで勝っている気がしないゲームだった。とりあえず勝って良かった。

不調

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いつでもどこかが不調ではあるのだが、ここ数日は夜の眠りがどうにも浅くて日中に頭が働かない。
パソコンを前についぼーっとしてしまったり、100円ショップで突っ張り棒を購入したら設置場所より幅が広かったり、メールの返事を書かないとと思って出し忘れる事を3日も続けてみたり。
寝ると際限なく寝ているので、栄養ドリンクを飲んだりするが効果なし。一時期はコーヒーばかり飲んでいたが、これは逆にカフェイン過剰摂取気味でよろしくなかった。(興味のある方は「カフェイン」「過剰摂取」で検索を)
昔は眠れないという事はなく、眠れば朝までぐっすりだったのだが。

 コミケカタログが発売になったようだが、最寄り駅では売っている場所がないので海浜幕張まで足をのばす。
 久しぶりに訪れた海浜幕張では、直前まで千葉テレビで観戦していた高校野球千葉大会帰りと思われる一団とすれ違ったり、プレナ幕張の4階にあったバレンタイン神社が1階に移動していることを発見したり。
 目的のコミケカタログは本屋の入り口で発見。いい加減男性が買いにくい表紙はやめて欲しいと思う。
 軽くチェックしたところ、電源不要は参加予定のない初日なのでパス。2日目は創作(文芸・小説)、SF・ファンタジーを回り、3日目は同人ソフトでLinux関連を探る予定。

 プレナ幕張から駅へ向かって歩き始めると、どこからともなく歌声が聞こえてくる。最初はBGMかと思ったがどうやら生声のようなので、ふと足を向けてみる。そこでは「AJI(公式ホームページ:http://www.takeitag.co.jp/gotomove/aji/)」というグループのミニライブが行われていた。私はよく知らなかったが、今年の4月30日から「ドラえもん」の主題歌を歌っているらしい。屋外ということもあって歌のボリュームバランスや所々高音が上がりきっていないのが気になったが、おおむね好感の持てる演奏だった。音が上がりきっていなかった時に、メンバーの一人が耳のところに手をやって音を確かめ「あれ?」という顔をしたのが印象的。昨今ハモっていないハモりが気になっていただけに、きちんとメンバーが気付いているならきっと今後も大丈夫だろう。
 私の中でアカペラグループの好感度No.1である。

 どうにも目の調子が良くない。パソコンを相手に1時間も作業をすると、どうにも作業を続けるのが辛い状況になる。仕事の場合は「仕事だから」と割り切っているからかあまりそういう事象は発生しないのだが。
 そんなわけでPCを使った作業は軒並み頓挫している。
 告知ページも作らないといけないのだが、もう少し先になりそうだ。
 部屋の模様替えもしたいが、4.5畳に本棚、机、クローゼット、パソコンデスク、パイプ棚という大荷物なので、新レイアウト考案に手こずっている。

 そんな中、思わず買って読破したのが「ダーリンは外国人(ISBN:4840106835)」と「ダーリンは外国人(2)(ISBN:4840110328)」
 相手が外国人という特殊な状況の割には、別に相手が外国人に限らなくても当てはまる事も多数あって楽しめた。

 で、それなりにはかどっているのが原稿。今更という気分にすらなるが、進まないよりは良い。
 もう1つ大きな仕事が残っているのだけれど……。

疑惑

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 息子は生後9ヶ月。最近はうるさいほどよく声を出す。さすがにまだ意味のある言葉を意図的に発音することは出来ないが、たまに「パパ」「ママ」「ババ」「マンマ」のように聞こえることもある。

 今朝の離乳食は煮込みうどん。初めての食べ物に息子の食も進む。
見事な食べっぷりに妻が「おいしい?」と問いかけたとき、その事件は起こった。
 息子は躊躇することなくこう答えたのである。

 「ウマー」(半角カナ使用反対につき、AAは省略)

 パソコン大好きで、居間でノートパソコンを広げるとすぐに寄ってきていじり回す息子。どうやら目を離した隙に2chへ行っていたようである。
 これはブックマークしておいた親の責任なのだろうか……。

 退社していても同期は同期。久しぶりに会っても話しにくいということはなく、退社したメンバー(私含む)にもきちんと連絡が回り、普通に参加する。
 仕事で遅れてくる人がいる。それを迎えて「遅い」「仕事忙しいの?」と言うのも昔のまま。苦労話に花が咲き、近況報告を交わしあう。
 しないといけない事なんてない。話したいから話す。聞きたいから聞く。そんな気の置けない関係が心地よい。
 飲んで、食べて、馬鹿なことを言い、まじめな話をする。
 同期はいいな、と思う。
 そのまま野郎6人はタクシーで移動してカラオケ。飲み放題も付けてしまう元気の良さ。歌は、自分達が思春期に影響を受けた歌が多い。それが許されるのも、それでノリノリになるのも同期だから。もちろん実際は多少の年代の差はあるのだが。
 BOOWYメドレー、The Blue Heartsメドレーで盛り上がり、新旧様々な歌で盛り上がり、野郎6人でモーニング娘。の恋愛レボリューション21を歌って盛り上がり、しかも一人は振り付け完璧なのに盛り上がり、最後はThe Blue HeartsのTrain-Trainを熱唱と言うよりは絶叫して盛り上がる。
 駅で一人違う電車に乗る私。この日の主賓は上りかけた階段からわざわざ駆け戻ってきてくれて、熱い抱擁を交わした。その後固い握手。そしてお互いに親指を上に立てて拳を突き出す。
 ああ、こんな関係はいいな。
 同期はいいな。
 そんな夜だった。

P.S.関係諸氏へ。大げさだとか言わないように。(遅すぎという突っ込みも却下)

7/13(火)に横浜でサッカー観戦(日本代表×セルビア・モンテネグロ)。サッカーがプロ化されてから初めての観戦である。
新横浜駅から横浜スタジアムまで歩いて移動。とにかく青い服を着た人ばかり。路上では様々なユニフォームを売る人がおり、1000円という破格の値段に思わず手が出かかる。
スタジアムはとにかくでかいという印象。千葉マリンスタジアムより近代的である。代表選だから当然かもしれないが、とにかく人が多い。この日限定のタオルマフラーがあって記念に買おうかと思うが、2500円だったので悩んだ末に断念。
到着したのが試合開始15分前だったので、場内では既にスターティングメンバーの発表が行われていた。アナウンスが雰囲気の盛り上げに一役買っていたように感じたので、このあたりは野球でも見習って欲しい。
どこかにセルビア・モンテネグロファンはいるのだろうか……、という疑問を感じるほど、場内は青一色。あっちのゴール裏もこっちのゴール裏も日本を応援する人で埋まっていた。ところが試合が始まってみるとこの両側の応援団が全く別の応援をしているため、どちらの応援に合わせればいいのかよく分からず、結果としてつまらなかった。マリーンズの応援はサッカーの応援に似ているという噂だったので、経験はあるとばかりにやる気満々だったのだが。
また、野球のように攻守のメリハリがないので応援しづらいように思った。今回は場内がほとんど日本代表を応援していたからまだしも、Jリーグなどでは両チームの応援団が常に応援合戦を繰り広げているのだろうか。
そしてメリハリがないということは、良いプレーをした選手にエールを送ろうと思ってもそのタイミングがないということである。野球ならホームランを打った後やヒットを打った後、攻守交代時にその選手にエールを送れるのだが、サッカーだとエールを送ろうと思ったとたんにゴールチャンスになったり、逆にピンチになったりするからエールする暇がほとんどなく残念。

私は小学校時代はサッカー好きな少年だったのだが、今野球とサッカーを観戦してみると、見に行っておもしろいのは野球、テレビ観戦がおもしろいのはサッカー、という印象である。

最後に、横浜は遠かった。20時試合開始では、普通に帰宅しても0時をまわってしまう。そう考えるとマリンスタジアムは近くて良いことを再確認。

田舎

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妻の用事に付き合って東金へ。東金道路は狭くて走りづらい。東関道の偉大さを実感。
初めて行った東金は、ちょっと栄えた岩井という感じ。千葉というと船橋、千葉、蘇我、岩井しか知らないので、必然的に岩井に似る感じ。でも嫌いではない。
千葉の田舎は皆こういう感じなのだろうかとしばし考える。

雰囲気はいいが、将来隠遁するには大きな本屋がないので、残念ながら却下。

ここのところ何かを書く気にならないので放置。
会社の同期会でまだ書いてないことや、演奏会が終わったこと、マリーンズが3位に浮上したことなど、ネタはあるのだが。

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