2005年8月アーカイブ

 最近何かにつけて「いらない」と言う息子。
 一緒に風呂に入ってまずは息子を洗い湯船へ。そして自分の事を済ませてから自分も湯船へ。
 つかったとたんに「パパ、出る」
「出たいの?
「パパ、出る」
 腕をつかまれ、ぐいぐいと湯船の外の方へ。
 どうやら息子には、ただでさえ狭い湯船が一緒にはいることによってさらに狭くなるのが耐えられない様子。
 パパのいなくなった湯船でのんびりと楽しむ息子を尻目に、私は暖まらなかった体を拭いて服を着たのであった……。

 見に行けなかった自分に喝。

 Sakuraさんから回ってきたので答えてみる。
 こういう時、トラックバック機能があると「あなたのバトンをつなぎましたよ」という事が先方に通知できてなかなか便利なのだが。


○ Total volume of comic on my Bookshelf
(本棚に入ってる漫画単行本の冊数)

82冊

So What? (わかつきめぐみ / 白泉社) × 6
上記以外のわかつきめぐみさんの漫画 × 11
彼氏彼女の事情 (津田雅美 / 白泉社)× 21
動物のお医者さん (佐々木倫子 / 白泉社) × 12 (妻の)
ドリームジェネレーション (吉岡つとむ / 少年画報社) × 9 (妻の)
カードキャプターさくら (CLAMP / 講談社) × 12 (妻の)
「すき。だからすき」 (CLAMP / 角川書店) × 3 (妻の)
ダーリンは外国人 1 & 2 (小栗左多里 / メディアファクトリー)
ダーリンの頭ン中 (小栗左多里 & トニ-・ラズロ / メディアファクトリー)
あずまんが大王 × 4 (あずまきよひこ / メディアファクトリー)

 基本的に「わかつきめぐみ」さんの本は好き。一番はもちろん「So What?」だが。
 「彼氏彼女の事情」は、自分の出身高校を彷彿とさせる内容だったので引き込まれたが、10巻あたりからはあまり面白くなく、惰性で読んでいた。2005年8月に、21巻でめでたく完結。
 あずまんが大王は、某人のためにサイトのトップページを制作してあげたら、対価としていただいた。

 以前「ママレード・ボーイ (吉住渉 / 集英社)」や「機動警察パトレイバー(ワイド版) (ゆうきまさみ / 小学館)」、「究極超人あーる (ゆうきまさみ / 小学館)」、「風の谷のナウシカ (宮崎駿 / 徳間書店)」などを持っていたこともあったが、すでに売却済み。
 基本的に漫画は話の内容の割に冊数が多くて場所を取るので、あまり好みではない。小説の方がお得感がある。


○ Comic thought to be interesting now
(今面白い漫画)

のだめカンタービレ (二ノ宮知子 / 講談社)

 人から借りて12巻まで読んだが、クラシック音楽に多少興味のある人なら引き込まれると思う。私の場合は指揮者がメインに据えられているのでさらに引き込まれた。
 ちなみに変人が多く出てくるが、高校の同級生の話を聞く限りではあながち誇張ではないと思う。
 これが好きで、かつ男性同士のからみがOKな人は、角川ルビー文庫の富士見二丁目交響楽団シリーズ(秋月こお)もおすすめ。私はそういうシーンだけ読み飛ばしたが、描かれている音楽面はなかなかいい。


○ The last comic I bought
(最後に買った漫画)

彼氏彼女の事情(21) (津田雅美 / 白泉社)

 祝・完結。
 9巻で文化祭の劇をやる辺りまでは非常に面白かったが、それ以降はいまいち。有馬の暗い過去が高校生離れしていて、正直どうでも良かった。ただ、9巻までで描かれている高校は出身高校に非常に似ていて(文化祭前のどたばたとか)懐かしかった。


○ Five comic I read to a lot, or that mean a lot to me
(よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画)

 親の方針で幼い頃より漫画を買ってもらえず、最初から最後まで読んだ漫画がほとんどないので、5つ選ぶのは厳しい。自分が小説指向だからか、漫画を読んで「面白い」と思ったことはあっても、何度も何度も読み返したり特別な思い入れを感じないので……。
 その中で「So What?」はこの先もずっと所持し続けるだろう。(逆に言えば、他のはいつか売ると思う)
 ほんわか世界の中に、胸を刺すようなシュールなスパイスが効いていて、最後は切ない。かなり好み。


○ Five people to whom I'm passing the baton
(バトンを渡す5名)

 ここで打ち止め。

----------------------

 このバトン、引き継がない方が良かったのかもしれない。読み返してみて、全然面白みがない。というか漫画に対する愛が感じられない……。

 はるばる大宮まで、片道1,050円。
 南国生まれ故か、暑さには強い。汗はだらだらと流れるが、それできちんと体内温度が下がっていてぐったりするほどではない。
 その代わりノックを受けたりすると、足が止まる。12kgの子供を抱っこして歩く筋肉と、運動をする筋肉はまた別物らしい。
 久方ぶりに投手。数字的にはこの日一番できの良い投手だったので満足。ただ、2年も活動していて練習参加回数5回程度の人間が一番いい数字を残せるというのは何とも。
 ちなみに流れとしては、無死満塁から登板。2者連続三振。押し出し四球で失点1。一ゴロ失策で失点1。一ゴロで3アウト。

投球回数 1 / 打者 5
被安打 0 / 奪三振 2 / 与四球 1
失点 2 / 自責点 0

 打つ方は、安打、四球、敵失、安打と、出塁率10割で、これもまぁまぁ。

打席数 4 / 打数 3
得点 3(たぶん) / 安打 2 / 打点 3(たぶん)
四球 1

 見知らぬ人からフォイエル・コールとはどのような合唱団かという問い合わせを受ける。自分の返答如何で入団するかどうか決まるのでは、と思うと変な汗が出てきた。
 あれも書かねば、これも書かねばと思っているうちに長文メール完成。その長さに恐れをなして入団しないのではないかという次なる心配事が……。

残念

| コメント(0) | トラックバック(0)

 作家の篠原一さんに盗作疑惑があるという。(毎日新聞の記事はこちら)
 この作家は私が好きな作家の一人で、デビューした頃から作品を読んでいる身としては残念でならない。願わくば盗作でなかったという方向へ向かって欲しいようだが、いろいろと情報収集してみるとどうもそれは期待薄なようだ。
 私自身は他の書物の内容をそのまま引っ張ってくるようなことはしたことはないが、自分のオリジナルのつもりで書いている作品が実は誰かのどれかの作品に強い影響を受けていて盗作と呼ばれる事態も考えられる訳で、つくづくオリジナルを生み出すのは難しいと思う。
 もちろんそれを乗り越えなければ作家としてはやっていけない訳で、そう言う意味で作家であるはずの篠原一さんが盗作をしてしまったというのは残念で名rなあい。

りゅうりゅうの精神年齢鑑定
鑑定結果
あなたの精神年齢は49歳です

あなたの精神はかなり『中年』です。一人前の大人です。威厳が感じられるようになってきましたが、寄る年波のせいで今まで絶対しなかった失敗や間違いをしてしまい、自信喪失してしまうかもしれません。失敗してもそれは歳のせいですのであまり落ち込まないように。

実際の年齢との差2○歳
あなたは実際の年齢よりかなり大人です。周りの人からもよいお父(母)さん役として親しまれていることでしょう。ただ、同年代の人とはしばしば話があわなくなったりしてしまうでしょう。

幼稚度12%
あなたからはほとんど幼さは感じられません。しかし時には羽目をはずしたりもできるタイプなので、理想の『幼稚度』といえるでしょう。

大人度57%
あなたはなかなかの大人です。冷静さもあり、精神的も発達してきています。

ご老人度75%
あなたは80歳のご老人なみにおじいちゃん(おばあちゃん)っぽさがあります。そろそろ人生にも疲れてきましたか?

総合的な精神年齢を詳しく見てみると、幼稚度、大人度、ご老人度にわけることができます。例えば、幼稚度と大人度がともに高かったりすることがあります。これは、幼さも持ち合わせていてしかも大人っぽい一面もある人、ということになります。精神年齢は年寄りなのに幼稚度が高いということもあります。これは頑固でワガママなおじいちゃんに当てはまります。大人度は高ければ高いほどよく、逆にご老人度は低ければ低いほどよく、幼稚度は15%前後なのが、活発で頼りになる理想的な人です。
また、『お友達になれそうな人』とは、精神年齢や幼稚度などがあなたと似ている人です。
これを期に、自分を見直してみてはいかがでしょうか?

 なんだか苦労したので、忘れないようにメモ。

 まずはZaurus付属CDから、ザウルスドライブをネットワークでインストール。

注:
 IPアドレスは、「母艦:192.168.129.1」「Zaurus:192.168.129.201」でないとつながらない

 そのままだと「/home/zaurus/Documents」以下しか見えないので、全てのファイルを共有するには、下記URLを参照
LAN経由で全てのファイルをザウルスドライブ

 セキュリティ対策のために、下記URLを参照
Linuxザウルス/samba

 ふと思い立って7月上旬から迷惑メールを削除済みアイテムから削除しないで放っておいたところ、1ヶ月で約1600通。
 なかなかなものである。

あなたの腹黒度チェック (GoisuNet)

あなたの腹黒度はゼロパーセント。つまり腹黒とは真っ向から対立する【純白の天使】です。

あなたの心には穢れなど一点も存在しない、生まれついての天使気質。
誰に教えを乞わなくても、常に正義と潔癖さがついてまわり、素直に良い行いだけを繰り返す毎日なのでしょう。
当然、腹黒さなどというものにはまったく無縁のようです。
あなた自身が性善説を具現している存在なのでしょう。
しかし世間にはあなたのような人を快く思わない人が存在することも事実。
曇りなき純白に黒い染みを落としたい、というのは、自然の欲求です。
そういう輩に狙われて、あなたの清純が失われないことを切にお祈り申し上げます。

魂の黒さ  32%
心の黒さ  12%
ルックスの黒さ  8%
輝く白さ  100%

-------------------
 思うに、腹黒いと悟られる人は腹黒さがまだまだな訳で。
 そういう意味では、隠しおおせている事を喜ぶべきか、腹黒いことを嘆くべきか。

 飽きるまで本を読み漁って、そこから得たパワーでがんがん原稿を書く事。
 1つ書き終えただけでぐったりしてほっとして、次に手がつかないのはひどい話である。

OpenID対応しています OpenIDについて
Powered by Movable Type 5.12

最近のコメント

このアーカイブについて

このページには、2005年8月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2005年7月です。

次のアーカイブは2005年9月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。