2004年1月アーカイブ

先日辛口に破れたカレー屋に今日も行く。先日の過ちを繰り返さないために、中辛を注文。
出てきたカレーは辛口より色からしてまろやかそう。食してみると、辛すぎず甘すぎず。私が先日辛口を注文した時に想像していた味であった。
やはりカレー屋の辛口とレトルトカレーの辛口を同列に扱ってはいけないらしい。

迂闊

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新宿で初めて入ったカレー屋。ポークカレーが同じ値段で中辛か辛口か選べたので、辛口を注文。思った以上に辛くてカレーの味がよく分からなかった。
私の後に入ってきた30歳前後の女性は店員に辛口が辛いか確認し、店員が力強く「辛いですね」と答えているのに辛口を注文していた。
思い出したのは映画「猫の恩返し」と同時上映だった「ギブリーズ2」
ちなみにその女性は表情を変えず、ほとんど水に口をつけることなく完食していた。

 パーティションコマンダーなどを購入している余裕はないので、Windows98&WindowsXPデュアルブート環境の領域を変更するには両者再インストール以外なしと判断。幸い各種プログラムやデータは別領域なので、そう難しい話ではない。
 人はやってもらうとその物事を覚えないということを痛感。自分で調べると覚えるものだ。

狭い家を最大限広く使うために、棚を購入。
昼から始めて、夕方にようやく一段落したが、思ったより片づいていない。床にあふれる品々を何とかしたかったのだが。
そしてPC再配置後電源を入れるとキーボードが使えない罠。Enterキーは使えるのにアルファベットは入力できず。
先日安いキーボードを購入しておいて良かった。

火曜と木曜の朝に利用する喫茶店。注文する前からブレンドコーヒーミルクだけが出てくる事は以前書いた。しかしそれはとある店員だけの話だった。
しかし最近、別な店員でも同じように対応される。私が店に入ってコーヒーチケットを取り出している間に、ブレンドコーヒーミルクだけが用意されるのである。
おかげで前の客より先に品物を受け取ることも多々あり、心苦しい。

贅沢

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 家庭内LANを構築し直そうと思い、スループット90M前後のルーターを物色する。プリンタサーバ機能も付いて6000円弱という値段が高いのか安いのか。そもそもプリンタサーバ持ってる(使ってないけど)のにその機能は必要ないという話もあり、電源が1つですむならその方が、という気持ちあり。
 中古パソコンを見ていたら、実家からさらってきたCD-ROMドライブとハードディスクのないPCよりメモリもCPUクロック数も倍のPCが19800円で売っていて心惹かれた。しかも筐体はとても小さい。足りないものを買ってメモリを増設したらもう2万近く行くわけだから、買った方がいいのか、と悩む。そうすると実家からさらってきたPCが完全に余ってしまうのだが。
 そして自宅にWindows2000ProとLinux9のサーバ2台は必要ないだろうという激しい自己突っ込みをしつつ、それでも興味本位で手を出すであろう未来の自分を予測。2ヶ月後くらいかな。
 部屋の整理のために棚も買ってみる。在庫がなかったので取り寄せ。買いに行ったのが5%引きになる日だったので、取り寄せでもきっちり5%引きにしてもらう。
 と、こんな日々を過ごしている。暇そうだが本当は多忙なのであしからず。

 子供に歌って聴かせる歌のレパートリーを増やそうと、昔の記憶を呼び起こす今日この頃。唐突に「おんまはみんな」を思い出した。
 1番はおんまで2番はこぶた。3番があったような気がしたのでインターネットで検索して調べてみたが、見かけるのは2番までのものばかりなので、どうやら私の記憶違いのようだ。
 そして「おうまはみんな」で検索して見つけたサイト。妻と共に大いに笑わせていただいた。私は理系ではないので内容の多くは理解できないのだが、それでもおもしろい。
 そのおもしろかったサイトはこちら。

 三国志の曹操と張飛が親戚だったという説が発表されたらしい。
 詳細はこちら

今野 緒雪 (著) / コバルト文庫 / ¥457
ISBN: 408614459X ; (1998/04)
通称「マリみて」
公式サイトはこちら
Amazonはこちら

 どろっぷ氏から強制的に与えられたこの本。コバルト文庫を読むのはいったいいつ以来のことだろう。おそらく高校時代に新井素子やハイスクールオーラバスターシリーズを読みあさっていた時以来ではないかと思う。
 舞台はキリスト教系の女子校。女の園という言葉がぴったりの舞台で、いかにもというお話が繰り広げられる。
 読む前の私のイメージは「いかにも萌え系の小説」
 読後の私のイメージは「普通に面白い小説」
 生徒会の方々の登場時と後半のイメージの差がどうにも気になるところではあったし、登場人物が多い割にうまく描き分けられていないように感じたが、シリーズものであるし、これよりひどい小説は山とあるのでさほど問題にはならないだろう。
 女子校の内情を良く知らない私でも雰囲気がつかめるのだから、それなりの筆力を持った作者であることがうかがえる。
 シリーズものということで続きが気になるが、これ以降は自分で買いなさいとのどろっぷ氏からのお達しである。近所のよしみで貸してはもらえないものだろうか。

悪いことは重なるもので、急遽ピアニストの代わりを探さないといけなくなったり、ようやく増えた仕事仲間が辞めることになってみたり。年始から家族3人体調を崩すわで、どうにもぱっとしない2004年の開幕。
これからに期待したいところである。

毎週火木の朝、仕事前に喫茶店でコーヒーを飲むのが習慣になっている。チケット(回数券)を使ってブレンドコーヒー、ミルクだけ。この習慣はかれこれ1年になる。いつしか、言わなくても砂糖が出てこなくなった。
そして今日。チケットを取り出して1枚ちぎり、店員に渡そうとしたその目の前に、ブレンドコーヒー、ミルクだけ、が。
注文する前に商品が出てきたのは初めてである。

 なぜか新年2日から仕事を始め、年末年始で休んだのは1日と4日のみ。しかも両日はそれぞれの両親への年始挨拶であったので、1日ゆっくり出来た日は皆無であった。一昨年末もそんな年末であったような……。
 それはさておき、元日からどうも調子が悪そうだと思っていた愚息であるが、今日になっていよいよ調子が悪そうなので体温を計ってみたところ37.8度ということで、両親ともかなりあたふた。それでも鼻水を吸ってやると息苦しさが多少軽減されるらしく落ち着いたので、病院へは明日行くことに。咳き込むのも気になるが、本をいろいろ広げてみると、どうも風邪らしい。乳児相手だと鼻水で窒息される心配すらあるから、今夜はきっと眠れないに違いない。

 乳児と風呂に入るのは大変である。何しろ風呂というものがどういうものか分かっていない。とにかく動きたがる。お腹を蹴られるのは可愛い方で、拳に石けんがついている状態でその手をなめようとしてみたり、はたまた自分から顔をお湯につけてしまう。
 自分からお湯に顔をつけてしまった結果大泣きした我が子は、それ以来どうも風呂嫌いである。風呂嫌いだから暴れる。暴れるから耳がお湯に浸かったり、顔がお湯につきそうになる。ますます大泣きする。
 果てしない戦いは続く。

 そんなわけで新年である。年が改まったからと言って何が変わるわけではなく昨日までの連綿とした流れの延長線上に過ぎないのだが、一つの区切りとして新しい年になったのである。

 気がつけば自分の中ではもう後がなくなりつつあり、今年は昨年以上に生き急ぐことになるのではと予想している。
 それでも自分の進みたい方向へは、歩みをゆるめることなく、むしろその速度を増したい、そんな思いを新たにする年の初めである。

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