日本でのTRPG普及に大きな役割を担った(ている)ソードワールドRPGが発売されたのは1989年4月。来年はついに出版から20年だ。私がソードワールドRPGを知ったのは確か中学1年か2年だったはずなので、私にとってももう18年前後は経つ訳だ。
2008年2月アーカイブ
自業自得とはこの事だ、という典型例のような事態に直面して凹む。
終わった事にくよくよしても仕方ないが今日は一日何をする気にもなれず、前を向いて歩くためにもぐったり。
明日からまた頑張ろう。
あなたはいくつ当てはまりますか?在宅勤務不向き度チェックリスト - builder by ZDNet Japan
SOHOも一応在宅勤務なので、チェックしてみた。
兼業主夫と公言してはばからない私だが、一応個人事業主。扶養控除を受けられる範囲内で、という訳でもないので、毎年2~3月は確定申告の季節である。
簿記の知識はまぁそこそこ(受けた事はないけれど簿記3級くらい?)なのでソフト(Accessで作られたフリーのもの)の助けも借りて何とかこなしている。
確定申告自体は2001年(2000年分の申告)から行っているのだが、昨年から国税電子申告・納税システム(e-Tax)による納税に切り替えた。我が家は税務署の管轄の外れに位置しており、税務署に行きにくいのが最大の理由。
今年の確定申告について情報収集をしていたら、下記記事が目に入った。
【特集】2008年 確定申告ガイド - [フリーランス]All About
※平成19年分または平成20年分の所得税の確定申告を、電子申告により行った場合、その年の所得税額から5000円が控除(1回限り)されます。控除を受けられるのは、本人が手続きした場合に限ります。
なるほど、控除額が増えるのね。カードリーダーも買わないとならないし。(しかもICカードリーダーと聞いて「どうせSuicaやEdyでも使えるし」と思ったら、住基カードは「接触式ICカード」だったのでわざわざ住基カード用にカードリーダーを買う羽目に)
でも1回限り、というのはちょっと寂しい。電子納税によって税務署員の負担は軽減されているはずで、その分を申告者へ還元してくれても良いと思うのだ。
※ 電子申告の場合、申告書の提出はネット上で完結します。これまでは、医療費の領収書や源泉徴収票、各種控除証明などの添付資料を別途郵送する必要がありましたが、19年分の確定申告からは不要になりました。ただし、添付書類の提出又は提示を求められることがあるため、領収書などの書類を3年間保存する必要があります。
これは英断。正直、結局郵送しないといけないのは手間だった。
もちろん嘘の申告をしやすくなるという面もあるのだが、そこは人間の良心を信じたいと思う。私は基本的に性善説を信じる人なので。
ちょっと2月中は忙しいので、確定申告は3月初旬になる予定。なるべくぎりぎりにならないようにしたいのだが。
・さつまいものバターきんぴら 料理レシピ/ホームクッキング【キッコーマン】
ちょっと炒めすぎてここまできれいな色にはならなかったものの、なかなか美味しかった。
・半熟がおいしー♪鮭と小松菜の味噌雑炊 by あみにゃ [クックパッド]簡単おいしいみんなのレシピが30万品!
子供達はどちらも卵が×なので、卵抜き。
ただ、雑炊は鍋の後に食べるのが美味しいのであって、それを食事のメインに据えるのはいまいちだと思った。
・マヨなし☆きゅうりのポテトサラダ by シェフミニー [クックパッド]簡単おいしいみんなのレシピが30万品!
ポテトサラダはマヨネーズを入れるのが普通だが、妻がマヨネーズをあまり好まないのでマヨネーズなしのレシピ。
ちなみに我が家のマヨネーズは、当然のように卵不使用。
何やらPHPに関する論争が起こっているらしい。
業界の反応は……:「げ! マジで!?」――高速電脳の閉店に周辺ショップも絶句 - ITmedia +D PC USER
1年前のPC-Successの時も驚いたのだが、それなりにお店の知名度が合ってもPCパーツ屋というのはやはり儲からないのだろうか。
思えば1998年頃にショップブランドのPCを購入し、2002年には初めて自作機(とは言え友人製作)を導入したのだが、その頃は「性能に妥協せず、いらないものは削ぎ落とし、安価に手に入れる」為には自作(もしくはショップブランド)が最善の選択だったように思う。
メーカー製は総花主義で、欲しい性能を求めればいらない性能も高くて値段が上がり、値段で妥協すればほしい性能が不足するという状態だった。
ところが今、「欲しい性能を選択して購入」する事はごく当たり前になった。しかもDELLやマウスコンピューターなど、性能を選択しつつ安さを売りにしているところも多々ある。パーツを単独で選択していくより、メーカーの用意した雛型を元に必要に応じてパーツを選択するほうが安いのだ。
こうなってくると、わざわざ自作するよりもメーカー品を購入した方が楽である。そして何より、メーカーの保証が手に入るのだ。
自作の場合は各パーツの保証しかない訳だから、不具合が生じたときに非常に面倒くさい上に、「相性」の場合には保証も受けられない事がある。(相性保証が別料金だったり)
かく言う私も、最近はもっぱらメーカー製である。自作しよう、という意識もほとんどない。パーツ交換しよう、という気もない。(まぁこれはメーカーの保証が受けられなくなるという理由もあるのだが)
最近気になるのは、せいぜい外付けHDD(NASとか)だったりBlu-rayやHD DVDのドライブだったりで、それもヨドバシカメラのような大手量販店で購入できるものばかり。
確かにこれではパーツ屋が潰れるのも無理はないのかもしれない。
でも未だに秋葉原でPCでも萌えでもない分野のお店が根強い人気を誇っているように、それなりに増えたお店がある程度淘汰された後はしっかりと後世に残ると思う。というか、残って欲しい。
いつもRSSフィードをチェックしているIDEA*IDEAさんで、「Google Calendar Mobile Gateway」というサービスが紹介されていた。
Googleカレンダーを携帯から見る方法(Google Calendar Mobile Gateway) | IDEA*IDEA
正直言って知らなかった。
知らないが故に、「携帯版Google Calendarは使いにくい(予定の新規登録も出来ないし)から、APIを使って使いやすいツール(サービス)を作りたいものだ」と半年ほど前からひそかに思っていたのだが。
昨今の流れとして、こういうものは「思いつく → 作ってみる」の間隔が広いと駄目なのだという事を痛感。
思いついたら数日のうちにまず2~3時間くらいかけて作ってみて、その感触に応じて「作り続ける」のか「もうやめてしまう」のかを判断するべきなのだろう。
プログラミング能力不足で、すぐに作る体制に入れないのが本当に痛い。
こういう出来事があると、しっかり技術を身に付けないといけないな、と痛感するのだが、とは言え「じゃあいつになったらできるのか」を考えると「何はともあれまず作ろうとする姿勢が大事。不足している技術は作る中で調べて身につける」べきなのではないか、という気も。
典型的な「卵が先か。鶏が先か」という話になってしまうのだが。
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