妄想半分 本気半分

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 仕事と趣味で、レンタルサーバを2つ借りている。
 ドメインも2つ持っているが、両方合わせても年額1万円未満だからかなり安い方だろう。さすがにそんな事はないだろうが、1日2日サーバがダウンしても特に支障がない。そのレベルでの運用だ。

 プロバイダはBIGLOBEと、もう15年ほどのお付き合いになる。パソコン通信のPC-VAN時代からだ。

 妻は結婚前に実家でぷららに加入していたらしく、今でもぷららのメールアドレスをメインに使用している。が、メールアドレスを保持するだけの安いプランに変更したとたんにメール送信がうまく行かなくなった。ポートを587に変更してもダメ。ヘルプを見てもよく分からない。フリーメールのアドレスからだと送れるようなのだが。

 仕方がないので、持っているドメインで妻のアカウントを作成する事にする。

1. 人事業主としてのサイトのために屋号で取得したドメイン
→ 会社のアドレスっぽくて不審がられるかも。

2. saku.in
→ 個人サイトの名前と語呂合わせで取得。
  ちなみに「.in」はインドのドメイン。
  短くて覚えやすいが、「何このアドレス?」と不審がられるかも。

 ということで、借りているサーバのサブドメイン(xrea.com)でメールアドレスを作成した。無難な選択。


 ここでふと妄想。

 例えば「shinohara.com」というドメインを取得しておけば、「yasuhiko@shinohara.com」「kazuhiko@shinohara.com」「fuyuka@shinohara.com」といったメールアドレスを取得できる。
 1つのプロバイダで2つめ3つめのアドレスをお金(アドレス1つに付き、月額200円とか)を払って家族のアドレスを用意するより、安いところでドメインを取得して(.comで約1,000円)運用する方がお得なのでは。(サーバがある事が前提だが)
 独自ドメインだと覚えやすくて良いし。

 デメリットとしては、大手プロバイダの充実したメールサービス(ウィルスチェックとか迷惑メールフィルタとか)が使用できない事だが、これはレンタルサーバによっては提供していたりするのでうまく選べば何とかなりそうだ。
 後はドメイン乗っ取りとかサーバダウンとかに気をつけなければいけない事か。

 ちなみに「shinohara」や「shino」は.comや.jpなどめぼしいものが軒並み取得されているので、取得するとすれば

・shinoha …… 最後の「ら」を省く
・harashino …… 篠と原をひっくり返す
・shinopara …… 原を「ぱら」と読ませる

 あたりが有力である。
 ま、すぐにという話ではないのだが。

<以下余談>
・「shinohara.com」を取得している企業はどこだろうとwhois情報を見たりしたのだが、一瞬「篠原重工?」と思ったのは内緒。

・芙由香の名前を考える時に、「男だったら遊馬」「女だったらいずみ」とか考えたのも内緒。

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このページは、ひこが2006年12月23日 08:18に書いたブログ記事です。

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